為替FX時間足(みんかぶFX)
. . . 本文を読む
対中関税第四弾発動一部延期、米中電話協議再開に米中緩和期待も。本邦機械受注/工作機械受注は予想う以上に好調。中国工業生産・小売売上は予想比低調。(米中経済指標は明日も。)株反発(20655)、債券反落(利回り上昇マイナス0.225%)。東京18:50現在、円は106.38 ユーロは118.90/1.1180近辺 . . . 本文を読む
イタリアの上院議会は13日、与党の極右「同盟」が提出していた内閣不信任案の採決をひとまず見送ることを決めた。同盟の連立相手である与党の左派「五つ星運動」や野党・民主党が反対し、採決することを却下した。代わりにコンテ首相が20日に政権危機について演説する。夏季休会中だった上院議会は13日に臨時招集され、内閣不信任案について議論した。仮に採決して可決されれば総選挙への流れが強まり、国民の支持が高い同盟が圧勝する可能性があった。2020年度の予算審議など重要な政治日程も迫っており、五つ星や民主党はひとまず採決の回避に動いたもようだ。同盟のサルビーニ党首は今週にも内閣不信任案を採決し、早期の解散総選挙を求めていた。同氏は13日、記者団に「選挙はまだ10月にも行われる可能性がある」と述べ、引き続き早期の選挙実施を目指す考えを示した。(日経 記事より) . . . 本文を読む
「米政府は(対中関税)第4弾を9月1日に発動するが、携帯電話やノートパソコン、玩具、ゲーム機、一部の靴や衣料への発動は12月15日に延期する。トランプ米大統領は年末商戦をにらみ、個人消費への悪影響を抑えるためと説明した。(日経)」、株急反発(26279)、原油大幅続伸(57.10)、債券反落(金利上昇 10年債引けは1.70%)日経先物夜間引けは20730、円は106.70、ユーロは119.20/1.1170 . . . 本文を読む
もっともこれから株式投資を始める人にとっては、株価下落は好機だ。積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」や個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を活用して「老後2000万円問題」に立ち向かいたい。毎月の積立額を1万円、年率のリターンを3%と仮定すれば、20年間で328万円(投資元本の累計額は240万円)、30年間で583万円(同360万円)、40年間で926万円(同480万円)の金融資産が形成できる。運用先の投信は慎重に選びたい。運営管理機関連絡協議会がまとめた18年3月末現在のiDeCoの運用商品選択状況をみると、資産の37.3%が預貯金、22.8%が保険で、元本割れのリスクはあるがリターンも期待できる投信等は39.5%にとどまる。投信をさらに種類別に分けると、32.4%(全体の12.8%)が国内株式型、20.8%(同8.2%)が外国株式型、8.2%(同3.2%)が国内債券型、7.8%(同3.1%)が外国債券型、27.0%(同10.7%)がバランス型となっている。(日経 記事より) . . . 本文を読む