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もっともこれから株式投資を始める人にとっては、株価下落は好機だ。積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」や個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を活用して「老後2000万円問題」に立ち向かいたい。毎月の積立額を1万円、年率のリターンを3%と仮定すれば、20年間で328万円(投資元本の累計額は240万円)、30年間で583万円(同360万円)、40年間で926万円(同480万円)の金融資産が形成できる。運用先の投信は慎重に選びたい。運営管理機関連絡協議会がまとめた18年3月末現在のiDeCoの運用商品選択状況をみると、資産の37.3%が預貯金、22.8%が保険で、元本割れのリスクはあるがリターンも期待できる投信等は39.5%にとどまる。投信をさらに種類別に分けると、32.4%(全体の12.8%)が国内株式型、20.8%(同8.2%)が外国株式型、8.2%(同3.2%)が国内債券型、7.8%(同3.1%)が外国債券型、27.0%(同10.7%)がバランス型となっている。(日経 記事より)
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