為替FX時間足(みんかぶFX)
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為替操作国指定で、株は早朝の先物市場で一時20000円を下回る場面あるも、日中は安値20110、引けは20585. 債券は一時マイナス0.215%まで低下したが引けはマイナス0.185%。元相場に市場が上下する姿は、かっての円相場にダブって見えるのは年寄りのためだろうか。ただ米国の核の傘の下で、安保ただ乗りだった日本とは違い、中国はあくまで米国と覇権を争う姿勢のようで、かっての日米貿易摩擦のような展開とはならないと覚悟すべきだろう。 . . . 本文を読む
信用貨幣論への誤解が蔓延している。勉強せずに誤解し、いかがわしい議論と決めつければ、いっぱしの常識人・知識人と見てもらえると思い込むのはよしたほうがいいと思う。自身の不勉強・偏見を物語るものでしかないからだ。国の税徴収権を基礎とするという主張まで理解しながらデフレという前提も無視し「自国通貨建ての債務はいくらでも可能だ」といった暴論をMMTと同視するのは誤解か偏見かどちらからだろうか。柔軟な思考で客観的真実を追い求めるのが、真実を追い求める丙丁童子のあるべき姿と、既成の権力や固定観念に縛られないよう努力していきたい。そうしないと為替や市場の先行きは決してみえないし、同様にどんなシステムプロジェクトも成功することはない。 . . . 本文を読む
米中対立激化 株大幅安(25717)、原油反落(54.69)、金6年ぶり高値(1476.5)、債券続伸(金利低下)3年ぶりの低金利(1.71%)ISM非製造業も53.7と低水準。日経先物夜間引けは20250。東京06:15現在円は105.95近辺。 . . . 本文を読む
米中の経済対立と米連邦準備理事会(FRB)の金融政策運営が世界の金融市場を揺さぶっている。5日には中国の通貨・人民元が対ドルで約11年ぶりに1ドル=7元台に下落。円は8月に入って3円超の円高・ドル安となる一時1ドル=105円台まで急伸した。日経平均株価は366円下落し、米株式相場も大幅安で始まった。世界景気の減速懸念が増幅し、市場参加者はリスク回避姿勢を一気に強めている(日経 記事より) . . . 本文を読む