7月1日に私が運転する4tトラックから撮った写真です。
場所は気仙沼の市街地。
まもなく4か月が経つというのに、この惨状は悲しすぎます。
1000年に一度と言われる国難に対し、
国が全力で対応しない国なら、国自体が不要なのかも知れません。
議員や国会、政府の対応を見ていても、
保身や政争の具に迷走しているようにしか見えません。
マクロから見たミクロを捨て、
政治家には「被災地と復興」をしっかりと見据えて欲しいと心底思います。
そして、ミクロの積み重ねがマクロということを肌で感じて欲しいものです。