元旦の日経新聞1面を読んで。
「明治維新、そして戦後と日本は2度の国難を乗り切った」とはじまる記事。
そして現代。
・人口減少と少子高齢化
・社会保障制度の破綻
・10年を超える長期デフレ
・20年後にはGDPが中国の四分の一
・国、地方の債務残高は、数年内にGDPの2倍
これだけの課題を一度に抱えた国はないとも書いてあります。
これはまさしく国難。
深く考えさせられます。
産業構造も、国民生活における消費スタイルも大きく変わった今。
国の構造や、在り方(方向性)も大きく変わらないと、日本は落ちるところまで落ちてしまいます。
日経新聞同様に、今に安住するだけでは、3度目の奇跡はないと私も強く思います。
しかし、落ちないと国民から変わるパワーも、人(リーダー)も出ないかも知れません。
はてさてどうしたものか。
出口の見えない状況であることだけは、確実だということです。
だからなんだと言われればそれまでですが、
こんな時だからこそ、「自分だけのゴールを見据え、脇目も振らず」と行きたいのですが、それはそれで自分本位だと感じるのは、私はこの国を愛し、そして憂う、日本人であるということを強く自覚させられた記事でした。
「明治維新、そして戦後と日本は2度の国難を乗り切った」とはじまる記事。
そして現代。
・人口減少と少子高齢化
・社会保障制度の破綻
・10年を超える長期デフレ
・20年後にはGDPが中国の四分の一
・国、地方の債務残高は、数年内にGDPの2倍
これだけの課題を一度に抱えた国はないとも書いてあります。
これはまさしく国難。
深く考えさせられます。
産業構造も、国民生活における消費スタイルも大きく変わった今。
国の構造や、在り方(方向性)も大きく変わらないと、日本は落ちるところまで落ちてしまいます。
日経新聞同様に、今に安住するだけでは、3度目の奇跡はないと私も強く思います。
しかし、落ちないと国民から変わるパワーも、人(リーダー)も出ないかも知れません。
はてさてどうしたものか。
出口の見えない状況であることだけは、確実だということです。
だからなんだと言われればそれまでですが、
こんな時だからこそ、「自分だけのゴールを見据え、脇目も振らず」と行きたいのですが、それはそれで自分本位だと感じるのは、私はこの国を愛し、そして憂う、日本人であるということを強く自覚させられた記事でした。