思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

年輪

2010年08月19日 | Weblog
「年を重ねないと見えないものがある」

と思います。

若いうちは勢いがあったり、怖いもを知らなかったり、認めなくなかったり。

生きていると様々な壁にぶち当たり、都度考えを変えざる得ない出来事があったりします。

反省も後悔も含め。

その数が多いほど「強く」、「まとも」になって、懐が深くなって行くものだとも思います。

同時に部分的に価値感も変ります。

だから、年を重ねるごとに今まで見えなかったものが見えたり、感じたり。

そう思うと長生きも悪くない。

なんて思いますが、そうでもないかも知れない事件が続発・・

様々な経験を積んで長生きをしている貴重な方=高齢者

「温故知新」(ふるきをたずねあたらしきをしる)という四文字熟語もあるくらい。

ニッポンは、そんな高齢者をいつから大切にしなくなったのでしょうか?

高齢者不明のニュースが流れる度、本当に心が痛みます。

「おかしいぞ、最近のニッポン」

と思うのは、私だけではなく多くの方が感じているのですよね。

違和感を感じる最近の事実の一つです。