なら斬り開く?!

アジもホッケも、物事さえをも、斬り開く。

「知覚範囲内」の旅。

2015年02月27日 | 考えごと
前回エントリでは、
あたらしい「であい」のことについて
「知覚範囲」という範囲をもって図解でご説明申しました。

のではございますが、なんかあれだと
まだまだ説明が不十分なよーな気がいたしましたので、
ほんじつはもう少しだけそのつづきを申しあげます。

まずは、昨日の図をひとつにまとめますと、、




↑このように、この「円」を「知覚範囲」として、
 「緑」が「範囲内の物事=知覚できる」
 「青・茶」が「範囲外=縁が遠すぎる=知覚できない」
 「黒」が「境界線上=掴むことができる=知覚できる」

っと云うふうに、ぼくは考えました。
そしてその「知覚範囲」をぐぐっと拡大してみれば…





…の、さらに倍……

【立っているポールは、中心点を表しております。】





…はいっ! と、ここで




↑以前よりうちへおしのびでいらっしゃっている
 どせいさんにご登場をねがいまして、
 つづきのご説明をもうしあげます。




↑「知覚範囲」を動き回るどせいさんは、
 いつも「範囲」の中心よりスタートしてゆくのですが、
 一番近い(=縁の濃い)物事には、もうすぐにも到着。




↑次の物事は、その「範囲」の中だけれど
 ちょっとだけ遠いから、




↑どせいさんは、一歩ずつ、一歩ずつ




↑よーやく到着!

の、場所よりさらに遠くにございます
「知覚範囲の境界線上」にある「黒」までは、
この場所を「中継点」として、さらに、歩く、歩く・・・




↑そして、なんとか、たどりつく。

ここでね、ぼくが何を申したいかって申しますとぉ、
「境界線に接している」からと言っても
そこへは簡単にはたどりつくことが出来なくって。
「知覚範囲の中」だけど「より遠い物事」を経由させ、
それで、よーやくそこに到着できるのではないか?!

ってなことでして。

んでね、最終的にどせいさんは、




↑こんな感じで、それを、もちかえって来てくれて…

「近い物事」ももちろんよいんだけれどもさ、
「より遠い物事」にもたびたび触れながら
ときには、どこかから「境界線上」まで流れ寄る
「未知な物事」ともであいたいっ!!

なんてゆーような、ほんじつのエントリでありやした~。

2015年2月27日 @ サクラあっぱれーしょん


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