人から見られている「角度」。
「写真」になれば、皆さん自分なりの「キメ角度」って多少は持ってると思います。
「写真」じゃない、「動いている時の角度」なんて考えたこともないと思います。
でも、思うんです!
普段、彼氏でも彼女でもよく一緒にいる人の「真正面」て普段から見ないですよね?
たとえ見つめ合ってる時間があるにせよ、、、。(これは個人差があるので、、、。)
厳密に言うと「真正面以外」を見て行動、生活をしているし、
「真正面」を見る時間の方が断然少ないと思われます。
だからボクはカットをする時、椅子を「斜め45度」に回して、見るようにしています。
その時は対面ではなく、あくまでも鏡越しでみるようにしています。
対面だと近すぎるし、「パッと見」を目的とするのと
客観視が出来る距離感が大切になってきます。
本人が無意識のこの「角度」の話。
少しだけ意識してみてはいかがでしょうか?
そうすると、そこが「重い」、「軽い」の見方が変わってくると思いますよ。
「日常視」出来る「視点」で、お客様を見ていきたいですネ。