美容師の技術には、
“ カット・パーマ・カラー・ストレートパーマ・縮毛矯正 etc... ”
などさまざまですが、一体その中で一番難しい「技術」とは何か?
それは、あなたが一番「緊張」するものです。
“ 切ってしまえば二度と直せない「カット」と、
乾いてみないとわからない「パーマ」です。 ”
業界でいう「塗りモノ」、つまり、カラー、ストレートパーマ、縮毛矯正などは
比較的「計算」しやすく、
仮に「失敗」しそうになっても、すぐに気づけばやり直しがきく。
しかし、「カット」は失敗したら「スタイルを変える」か、「伸びるまで待つ」しかない。
そして、「パーマ」が失敗するのは、50%以上は「カット」に原因があるし、
かけ直しをするにも手間と時間がかかる。
( パーマは「カット」の完成度が、パーマの完成度に「比例」する。 )
だからパーマとカットは、「やり直し」がきかない「技術」なのです。
そして、カラー、ストレートパーマ、縮毛矯正、いわゆる「塗りモノ」は、
「デザイン」と言うよりは、「作業」です。
「カラー剤」は技術者が決めて、アシスタントがカラーを「塗る」。
「塗る」スピードや、繊細な「タッチ」などのクォリティはあっても、
その作業自体は、「デザイン」ではない。だって、1年目のアシスタントから、
ベテランの技術者までほぼ「同じよう」に出来るのですから!
「外人」みたいな柔らかい髪への憧れ、、。
誰でもそんな願望は一度は持った事あるハズ。
「出来ることなら、柔らかくなってみたい、、、。」
そんな、髪を柔らかくする方法。
そんな事って、、、。 出来るんです!
髪が硬い、太い、乾燥しているなど、そういう髪質でも、「可能性」十分です。
「外人」とまではいかなくても、「今」より柔らかくする方法。
まずは「柔らかい」という「仕組み」について。
例えば、「寒天」。
寒天は「水分」を吸収する前は「堅い」状態です。
「水分」を含んだ後はどうでしょうか?
「お肌」がプルプルでいられるのは、何故でしょうか?
「化粧水」を含み、弾力のある「柔らかさ」が生まれますよね?
乾燥ワカメもチキンラーメンもお米も全て「水分」によって、「柔らかく」なります。
もうお分かりのように、髪の毛も「水分」によって「柔らかく」なるのです!
結論、髪の毛に「水分補給」が必要不可欠です。
そうなると「流さないタイプのトリートメント」は必然的に、「乳液」タイプのモ
ノとなります。
「オイルタイプ」では、収まりや、タイト感は出せても、「柔らかさ」は出ないんです。
オイルは「表面浸透型」で、水分は「内部浸透」。「内部」に「水分」が入らな
ければ、意味がないんです。
「お肌」だって「化粧水」によってプルプルになるじゃないですか?それと同じ原理。
あとは値段的に、安めのシャンプーだと洗浄力が強いので、髪の毛本来の「水分」を
過度に取り去ってしまいます。
(例、良くCMしているモノ、¥1,000円以下のモノはオススメできません。)
「油分」よりも「水分」を意識してみて下さいネ!
結論、髪の毛に使うモノさえ変えれば、確実に変わります!
何もつけない、何もしない、では、髪の毛は変わりません。
とは言っても、ただ、使っているモノを見直すだけですけどネ!
http://www.suburbia-hair.com
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外国の「シャンプー」って、良いのか、悪いのか?
選ぶためのポイント、幾つかあるんです。。
でも基本的に日本人には、合わない場合が多いようです。
女性は特に外国の「クレンジング」やその他スキンケア用品を使った事、一度はあると思います。
特に、白人系の国のモノだと、「洗浄力」が強いモノが多いようです。
その「洗浄力」が強いと、お肌を突っ張らせたり、ヒリヒリさせたり、、。
基本的に白人系の体質として、日本人よりも「脂質」が強いのです。
だから、全体的に「脂質」をキレイに分解するための強い「洗浄力」が必要になる訳です。
もうお分かりでしょう。
「製造」する工場が海外なのか、製造が海外でも、「モニター」が日本人なのか、などに細かく別れます。
ここで言いたいのは、「モニター」が完全に海外モノかどうか?という事。
それだと、日本人に合うシャンプーはあり得ないでしょう。
ちなみに、「モニター」が日本人かどうかは、各メーカーに問い合わせれば、教えてくれるハズですが。
私のサロンのシャンプー、LOREAL「serie」シリーズは、「スペイン」が原産国で、
モニターは「日本人」です!(メーカーさん談。)
外国の「シャンプー」って、良いのか、悪いのか?
選ぶためのポイント、幾つかあるんです。。
でも基本的に日本人には、合わない場合が多いようです。
女性は特に外国の「クレンジング」やその他スキンケア用品を使った事、一度はあると思います。
特に、白人系の国のモノだと、「洗浄力」が強いモノが多いようです。
その「洗浄力」が強いと、お肌を突っ張らせたり、ヒリヒリさせたり、、。
基本的に白人系の体質として、日本人よりも「脂質」が強いのです。
だから、全体的に「脂質」をキレイに分解するための強い「洗浄力」が必要になる訳です。
もうお分かりでしょう。
「製造」する工場が海外なのか、製造が海外でも、「モニター」が日本人なのか、などに細かく別れます。
ここで言いたいのは、「モニター」が完全に海外モノかどうか?という事。
それだと、日本人に合うシャンプーはあり得ないでしょう。
ちなみに、「モニター」が日本人かどうかは、各メーカーに問い合わせれば、教えてくれるハズですが。
私のサロンのシャンプー、LOREAL「serie」シリーズは、「スペイン」が原産国で、
モニターは「日本人」です!(メーカーさん談。)
いつの時代も、男性も女性も年をとっても、このテーマは外せない。
何の為のオシャレか?
自分が綺麗になる事で、何に「期待」して、外見を変化させたがるのか?
その根底には、「異性」にモテたい願望があるはずです。
意識していない、本能的な部分で。
さて本題。モテる髪型とは?
髪型自体の特定は出来ませんが、似合ってるプラス、チョット記憶に残る程度の
「プチインパクト」だと思うんですよネ。
例えば、互いに初対面の男女。
「じゃぁ、またネ!」と別れてから、さて、どんな女性だったっけ?
* 髪が長かったよなぁ。
* 金髪だったなぁ。
* 前髪が可愛かったなぁ。
* ボブだったよなぁ。
* 巻き髪風のがエロかった! 、、、etc.
実は,男性ってこんなもんですヨ!
記憶しているのは、たった「ひとつ」なんです!
色々考え過ぎないで、テーマを「ひとつ」に絞る。
これって難しい人もいると思いますが、これが出来ると綺麗になる事のオモシロさ
にハマるはず!
まぁ、わかりやすさって大切ですよね。
結局はパッと見ですから!