♪ 海外のシャンプー

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　　外国の「シャンプー」って、良いのか、悪いのか？

　　選ぶためのポイント、幾つかあるんです。。

でも基本的に日本人には、合わない場合が多いようです。

女性は特に外国の「クレンジング」やその他スキンケア用品を使った事、一度はあると思います。

　　特に、白人系の国のモノだと、「洗浄力」が強いモノが多いようです。

　　その「洗浄力」が強いと、お肌を突っ張らせたり、ヒリヒリさせたり、、。

基本的に白人系の体質として、日本人よりも「脂質」が強いのです。

だから、全体的に「脂質」をキレイに分解するための強い「洗浄力」が必要になる訳です。

もうお分かりでしょう。


「製造」する工場が海外なのか、製造が海外でも、「モニター」が日本人なのか、などに細かく別れます。
　
ここで言いたいのは、「モニター」が完全に海外モノかどうか？という事。

それだと、日本人に合うシャンプーはあり得ないでしょう。

ちなみに、「モニター」が日本人かどうかは、各メーカーに問い合わせれば、教えてくれるハズですが。


　　私のサロンのシャンプー、ＬＯＲＥＡＬ「ｓｅｒｉｅ」シリーズは、「スペイン」が原産国で、
　
　　モニターは「日本人」です！(メーカーさん談。)

♪ シャンプーブラシ

　　「爪」の長い方、

　　「地肌」をしっかり洗いたい方、

　　髪が「多め」、「硬め」の方で、指が地肌に「届きにくい」方、

　　地肌の「血行」を「促進」したい方へ！

出ました！また探しましたヨ。

最近いろいろ出始めた、「シャンプーブラシ」。


　
　　試したのはこんな形状のもの、その数、数種類。（ここでは、おおまかな種類の写真。）
　
　　複雑な形のモノから、「作り」が単純でプラスチック過ぎて、痛いモノまで。

　その結果、「痛くなく」しっかり洗えて、地肌にやさしいタッチのモノを見つけました。



　　普通にシャンプーを泡立てて、少し指で洗ってから、いよいよ「出番」です！

　　円を描くように頭皮を撫でて下さい。

指とは違う「感触」と「気持ち良さ」！（滑りの良い、「ソフトゴム」を使用。）

色は、「クリアブルー」「オレンジイエロー」「ミストピンク」の３色を用意。

　　お値段は、【￥８４０】です。



　　こんな風に、指の間に挟み持ち、


　　こんなに適度な「柔らかいボツボツ」に洗われたら、、、。

　　一度使うとその「サッパリ感」に病みつきです！

♪ つけすぎでしょ？コンディショナー、トリートメントの使用量

　　同時に買って使い始めた、「シャンプー」と「コンディショナー」（トリートメント）。

　　同時になくなる事ってほとんどないですよネ？

むしろ、コンディショナーの方が速く減っている場合の方が多いかもです。

話を聞いていると皆さんコンディショナーの「減り方」が早いようです。

　　でも、「コンディショナー」より「シャンプー」の「減り」が早いのが正解です。

　　というより、「コンディショナー」使い過ぎ的な傾向です！

ここで、見直してみましょう。
　　
使う時の「目安」としては、

　　　　髪につけて、「くし」を通し、この時やや「オールバック気味」に梳かす。

　　　　通し終わった「くし」を見てみましょう。


そこに付いている分量が「余分な量」なのです。

これをするだけで、使用量は「激減」し、「くし」を通す事で、「浸透」が格段に上がります!


それに、「付け置き」をする必要はありません。通したらすぐ流して大丈夫です！

　　
そして、お使いになる「くし」は、あまり粗くないモノの方が良いでしょう。




「左の２本」だと少し粗く、「右の３本」くらいのモノが適当です。

こういう「クシ」って使わないまま家にありませんか？

　　
　　さぁ、今こそ使う時です！今こそ出番です！捨てなくて良かったですネ！

因みに、近いうちに石川セレクトの「こだわりぐし」を紹介させて頂きます。（現在探し中！）

これで、「シャンプー」と「コンディショナー」の使う比率は変わるはずです。

無駄なく経済的で、浸透も良い。

　　
あとは実行、、、。お願いします！

♪ 洗う所は「髪」じゃないよ、、。シャンプーのやり方。

　　　

　　　毎日なんとなくの「シャンプー」。

　　　ここら辺で、一旦「おさらい」してみませんか？


【　シャンプー前のすすぎ　】

　　＊　シャンプーと同じようにすすぎ洗いましょう。

　　＊　「髪を濡らす」じゃなくて、「頭皮を洗う」を意識して。

　　＊　髪の毛に「スタイリング剤」をつけている方は、毛を「スポンジ」かの如

　　　　く揉み込んで下さいネ。



【　シャンプーの量　】

　　＊　シャンプーは１、２プッシュが目安。（それ以上は使い過ぎです。ロングの方も。）

　　　　泡立ちが気持ちいいからと使う量が多い人、チョット我慢ね！

　　＊　頭につける前に、「少量の水」でシャンプーを馴染ませて、「泡立ち」を促進させる。

　　　　直接「地肌」に付けるのはタブーですよ！
　　
　　＊　主に、「地肌」を洗い、「髪の毛」は最後に、余った「泡」を毛先に

　　　　向かってなぞるだけにして、あまり擦らないようにしましょう。


【 始まりから終わりまでの時間配分の目安 】

　　＊　シャンプー前のすすぎ　＞　シャンプー後のすすぎ　＞　シャンプー

　　　　の順番です。ほとんどの方が「シャンプー」の時間が長いのでは？


皆さん、自分と比較してみてどうでしょうか？

こだわればキリのない話ですが、これが「最小限」で、「最大限」のシャンプーのやり方です！

何卒、髪を大切に！

何卒！

♪ シャンプーを「あまりしない人」

　　シャンプーをしないと「どうなるのか？」

　　これって本当は「簡単」な問題なんです。例えば、これはどうでしょうか？

　　　　「顔を洗わない」と、どうなるでしょうか？特に女性の方、

　　　　「洗顔」しないで、眠れますか？（　怖い怖い。）
　

単純に荒れる結果に繋がります！

髪の毛は「死んだ細胞」でも「毛根」は生きていますからネ。

　　　頭皮も汚れが毛穴に詰まれば、毛根への妨げとなり髪の成長に影響を与えます。

　　　ましてや、「夜」シャンプーをしなければ、尚の事ですよ。

髪の毛は夜、ＰＭ１０：００～ＡＭ２：００に成長するのです。

その成長時間に、毛穴が、汚れで詰まっていては、質の良い成長は望めません。

　
　　「洗いすぎ」も、「洗わない」のも、過剰は良くないんです。

　　まあ、何の事柄にしても「○○しすぎ」は良くないですよネ！

♪ シャンプーを「よくする人」

　　
　　シャンプーを「よくする人」。そうは言っても、「過剰」はいけません。

　　そして、何かしら理由があっての事かと思います。

　　（ 単に、好き嫌いの場合は除いて、、。)


【　「過剰」から起きる事　】

　＊ 回数が多い事は悪い事ではありませんが、物理的には「必要」の無い事です。

　　　寝て起きる約７時間の間に、皮脂と汚れが「困る」ほど溜まる事は無いハズです。
　
　　　（　気分的にスッキリしたいのは、わかりますが、、、。）
　
＊「過度」のシャンプーにより、頭皮はカサカサ、角質がはがれやすくなります。　

　　　「角質」と「皮脂」が混ざり合い、白い固形になり、「毛穴」を塞ぐ事になる。

　　　「毛穴」を塞ぐと、「生え始めの毛」は毛穴から出にくくなり、ふつうの毛の「毛根」も

　　　「皮膚呼吸」しにくくなり、結果、「毛の育成」の妨げとなります。　
　　
　　　（　この内容、結構、重要です。）


洗いすぎによる「カサカサ頭皮」にならないよう気を付けましょう！

♪ シャンプー前の「すすぎ」の大切さ

シャンプー前、とりあえずの「すすぎ」。でも、濡らせばＯ，Ｋ，ではないんです。

　　このひと手間を怠るのは、実はよろしくないようです。


髪を軽く濡らしただけでは、不十分なのです。

では皆さん、これをきっかけにして見直してみましょう！

「すすぎ」には、こんなに「意味」と「効果」があるんです。

　　①、割と頑固な皮脂や汚れは、「すすぎ」だけで約８０％は落とせます。

　　②、汚れは「水分」を吸収することよって、柔らかくなり、落としやすくなります。
　　　
　　　（　食器を洗う前、水に浸しておく。そう、あの原理です。）

　　③、髪に十分な「水分」を与える事により、柔らかくなります。

　　　（　堅いままだと絡んだ髪がほぐせず、折れたり、切れたり、枝毛になりやすい。）

　　④、シャンプーの泡立ちを助けるので、最低限の「量」で済む。


など、「悪い事」なんて一つもないんです！

どんなに「良い」シャンプーでも、一種の「洗浄剤」に変わりはありません。

　　できるだけ効率よく、スピーディーに進める事が大切になってきます。

　　だから、シャンプーを使う「量」が少ない、

　　　　　　　　　洗っている「時間」が短い。

という事は、つまり「地肌」に対して「最善」の事なんです。

シャンプーは「地肌」を洗うのが目的です。

　　「植物」などに「良質な畑」が必要なように、

　　「髪」にも「良質な地肌」が不可欠なのです。


毎日の事だから「意味」のある「すすぎ」、習慣にして行きたいですネ！　

♪ 探し始めて４ヶ月。最強シャンプー

　　ついに入荷しました！探し初めて４ヶ月。

　　比較的手の出しやすい価格帯での「ミドルクラス」のシャンプー。

しっとり系、さらさら系などあまり種類が少ないシャンプー市場の中、

サプリメント同様の目的別７種類シャンプー、ロレアル【　ｓｅｒｉｅ　ｅｘｐｅｒｔ　】。

ロレアルさんは、「日本ではケラスターゼだが、世界ではセリエエクスパートの方

が売れている！」との事。

そして、日本人をモニターにしているので、原産国はスペインでも、完全なる

「日本人」向けのシャンプーです。



では、紹介!

それぞれの個性は、左から順に、

　 ①、最強「ツヤ」系　油分系なので、しっとり感、収まりを重視した、髪の毛用。

　 ②、最強「ツヤ」系　水分系なので、サラしっとりだけど、重さは欲しくない髪の毛用。

　 ③、ストレートパーマ、縮毛矯正をされている髪へ。

　 ④、ハリ、コシ、ボリュームが欲しいなど、比較的「細い髪」の方へ。

　 ⑤、カラーをしたパーマヘア用。

　 ⑥、内側からのダメージによる「切れ毛」、「白髪染め」をされている方へ。
　
　 ⑦、「頭皮」のトラブル、敏感な頭皮の方へ。

因みに、[　ＥＬＬＥ　]４月号に載りました。

　　自分に似合う洋服や髪型と同じで、

　　髪質に「合う」じゃない、髪質、髪型に「似合う」シャンプー。

アロマのように、香りと気分が合うような。そんな感じ！

サプリのような、必要な栄養を摂るような。それが大事！！

お値段は、

　　　２５０ｍｌ　￥１６００　(　約１ヶ月分　)　　

　　　５００ｍｌ　￥２８００　(　約２ヶ月分　)

そしてもう１種類。

　 アミノ酸系天然素材シャンプー【　Ｒｅ：＞＞＞　ＳＨＡＭＰＯＯ　】



頭皮が敏感、アレルギー症状が出やすい方に、とてもやさしいシャンプーです。

もしくは、髪の毛が非常に細く軽く、すぐ「ペタンコ」になってしまう方にオススメです。

　　このシャンプー洗い上がりがとても軽快で、サッパリ感は抜群に「イイ」です。

　　お値段は、　

　　　　　３００ｍｌ　￥２２００　です。


１０人いれば１０人とも「髪質」は違う。

髪に毛の「個性」にあったシャンプーを選びたいものですね。

　　ボク自身は、「超、超、超、乾燥毛」。ボクの担当するお客様にいないくらい。ホントに。

　　けっこう可哀想な髪なんですよネ、、。

今回のミドルクラスのシャンプーのその上を探すべく、またまた、色んなシャンプー

を只今使用中です。

いよいよ突入した「ハイクラス」レベルのシャンプー探しの旅。いつ見つかる事やら、、、。

　　本当に、髪質良くなりたいッス！！

　　発見したら、また「紹介」させて下さいネ。

♪ 極選！シャンプーの選び方！②

♪　極選！シャンプーの選び方！①　を読んで頂いたでしょうか？

①では、「基準」についてでしたが、次は、「何処」で見つけるか？　です。


例えば風邪をひいた時、「薬局」で買う「クスリ」と「病院」で買う「処方箋」。

どちらが「効く」かは、もう歴然だと思います。


　　　“　ズラッと並ぶ薬局の「クスリ」と、

　　　　症状と検査から「医師」が「診断」した「処方箋」”

置き換えてみると、

　　　“　ズラッと並ぶドラッグストアの「シャンプー」と、

　　　　髪質と何が原因で出たダメージなのか「美容師」が「判断」した「シャンプー」”

　
「スキンケア用品」を買う時も、「美容部員」さんがお肌を「診断」すると思います。

何百人も診てきた「プロ」の意見なんです。


　　本当に信頼できる「プロ」を見つけた時、

　　その目線を参考にしてみてはいかがでしょうか？

♪ 極選！シャンプーの選び方！①

　
　　
　　流行のモデル、芸能人が出演してる「シャンプー」のＣＭ。

　　テレビで髪を良く見せる手段は「ヘアメイク」、「ＣＧ」を使えば、お手のモノ。

　　でもその「シャンプー」、そのタレントさんは、実際に「使ってませんから～！」


そしてそれらのほとんどは、定価「￥１０００以下」。

見つける手段として、成分や、目的別などさまざまですが、

分かりやすいのは、「値段」だと思います。

そこのに着目してみると、

　　「￥１０００」円以下の価格帯だと何を使っても、

　　　“　どこで食べても大差ない「￥５００円」の「牛丼」と同じです。”

ボクの経験だと、

　　　２５０ml で　定価￥１５００　は超えないと「違い」は変わらない！気がします。

スキンケア用品、お洋服、食べ物など、値段の違いで「質」が変わるのは、

あなたなら、もうお分かりですよね！


　　単純に、ある程度の「値段設定」による、「質」の相場があるという事なんですよね。

値段が高ければイイっていうワケではないけど、「安くてイイ物」もなかなか

見つけるには難しい事ですネ！

♪ 勘違い。トリートメントよりもシャンプーを変えて！

「髪」が傷んだ時にまず思う、「トリートメント」しなきゃ、、。

「洗顔」で合わないモノを使った時、肌は「突っ張って」しまう。

「栄養」を摂っても、「便秘」で詰まっていては意味がない。


女性なら理解できる、「洗い」の大切さ。


これと同じ現象が「髪」に起きている事を、あなたは知らない。


いい「美容液」を使う時、クレンジングで「突っ張った」ままの肌に使っても、その効果は、

半減してしまう。

いい「トリートメント」を使っても、「軋んだ」髪のままでは、同じ事。


まずは、「栄養」を考えるよりも「洗浄」を見直す事をお勧めしたい。

そして「もう一つ」！

美容室で、「トリートメント」するより、同じ金額の「シャンプー」を買ってみて下さい。


そこまでしてくれたら、「実感」沸きますよ！