参拝客が途切れないため、人の顔が写りこまないように上部を写す。
本堂(観音堂)の右横
本堂(観音堂)の左横
浅草寺本堂(観音堂)
1400年近く前、推古36(628)年、隅田川で漁をしていた
兄弟の網にかかった、聖観世音菩薩を引き上げ、安置したのが
始まりといわれてます。
ご秘仏である聖観世音菩薩が納められているために
観音堂ともいわれる。
「浅草観音」の名で知られる江戸最古といわれる古刹。
東京随一の観光地でもあります。
「神仏のデパート」と呼ばれるように、すべての願い事がかなう、
現世利益の祈願霊場として名高い。
年間3000万人が訪れる都内最古の寺院。
約16万平方メートルの敷地には 仲見世も含まれ、お馴染みの
雷門のほか、五重塔、二天門(宝蔵門)、薬師堂など
歴史の詰まった 名所・旧跡が点在します。
昭和33年(1958)10月 再建された現本堂は鉄筋コンクリート
本瓦葺きであり、昭和20年(1945)3月10日 に惜しくも
戦災で焼失した 旧本堂(国宝、三代将軍徳川家光公建立)と
同形態です。
本尊である聖観世音菩薩を祀る本堂。
重厚な瓦屋根には 約7万枚の瓦が使われています。
本堂内の天女と龍の天井画も見応え満点です。
3人でお参りに来たのですが、同行の彼女が私の病気が進まない様にと
祈願所に祈祷をお願いしていたのを、あとで知りました。
本当に心から感謝、有難いことです。私は皆に何時も守られてます。
聖観世音菩薩様におすがりしたいと思いました。
それにしても、相棒でなかったのが残念に思いました。