境内の五重塔が少し写る場所からのスカイツリー
仲見世通り
年中にぎわう、浅草の玄関口!
雷門から浅草寺へと続く、約260メートルの参道が仲見世通りと言われてます。
90軒近くお店がずらりと並び、いつも賑わいを見せている。
通りの両脇には 伝統工芸品から銘菓まで、個性的な土産店が並び
下町情緒たっぷりの浅草土産を探しての仲見世通りでのお買い物が楽しみ。
まんじゅうやせんべいなど、作りたてをいただく、テイクアウトできる
下町おやつも多い、
名物グルメだけでなく、粋な雑貨がたくさんあります。
ちなみに雷門は仲見世通りの前にあり、くれぐれも仲見世通りの横から
入って浅草寺に行ってしまわないようにご注意。
浅草は浅草寺の門前町として栄えた町、観光のメインとなるのは
今も昔もやはり浅草寺です、仲見世通りはその参道にあたり、いつも
観光客で賑わい、活気があふれていて、どこを見ても楽しい!
きびだんごやせんべい、串ぬれおかき、雷おこし、人形焼、
老舗グルメは雷門三定の天ぷら、駒形のどじょう、米久の牛鍋、梅園のぜんざい
下町の粋を味わえる歴史ある伝統の祭が多いのも浅草の特長
三社祭・隅田川花火大会・浅草サンバカーニバル等現在も受け継がれている。
明治時代 浅草寺界隈が一~六区(後に七区)に区分され、見世物小屋などが
集まり 歓楽街となったのが六区。
寄席や劇場がひしめき、多くの芸人たちを育てたエリアです。
落語や大衆演劇のブームで今も賑わう、ビートたけしをはじめ多くの
芸人を出しています。
以前都内の大学病院に子宮がんで入院してた時、同室だった仲見世通りの
店の年配のおばあちゃまに和紙や煙草の紙で小さな和傘の作り方を教えて
いただきました。すごいのはチャント小さくても開いたり閉じたり出来て
入院中楽しみが出来た思い出があり、おばあちゃまには感謝しています。
浅草寺の参道からも東京スカイツリーが見えました。