先週火曜日の夜、ギデオンは、突然天国へ旅立って行きました。
これは、その日の朝のお散歩。すっきり晴れた朝6時前。
三匹仲良くお散歩。
いつもの公園へ。
ギデオン出遅れ気味。何やってんだ~い、ギデオン、早くおいで~。
公園で、ゆっくり、まったりのひと時。
グラちゃん。
チビちゃんも。
公園のカリン。
風で、貴重な実がいくつも落ちていました。もったいないな~。
朝のお散歩、無事終了。アパートの玄関先。
この日の夜、いつものように夜の散歩にも行きました。
散歩の途中、角を曲がってきた真っ黒い乗用車に、ギデオンは敷き殺されてしまいました!
車は、犬をひいたことがわかると、通りを急いで逃げて行きました。
血を流して、けいれんしているギデオンを抱きかかえて、通りの先にある動物病院へ
走りました。夜の通りを、泣き叫びながら、「イエスさまーー!助けてーー!イエスさまーー!
ギデオンを助けてーー!」
動物病院は、当然のことながら閉まっていました。家に帰り着いた時は、
ギデオンの意識はなく、バクバクしていた鼓動もなくなりました。
ギデオンは、2015年7月14日、夜10時頃、天国へ旅立って行きました。
7月7日はギデオンの誕生日。9歳になったばかりでした。
今日、この時間、丁度一週間がたちました。
悲しみはまだ消えませんが、間違いなくギデオンは天国へ移されて、
イエスさまに抱っこされたり、遊んでもらって、楽しく楽しく暮らしているだろうなあ、
って思うと、「ギデオン、いいなあ~。」と、うらやましくさえ感じています。
ギデオン!!私をおいて、自分ばっかり先に天国へ行っちゃって、だめだろう!
ギデオンが死んだのが、まるで夢の中の出来事のように感じたりもします。
でも、朝目覚めても、ギデオンは傍にいない。いつも私のそばから離れることはなかったギデオン。
やはり、さびしいし、つらい。
ギデオンが死んだ翌日、千葉の娘も来てくれて、ギデオンにお別れをしてくれ、夜には、家族全員でお葬式を
しました。その時に、神様は私に語られました。
「この死は、死で終わるものではありません。
必ずこの死に代えて、復活の主の力が、
あなたとあなたのの家族に及ぶでしょう。
その時、あなたの悲しみは、喜びに変わります。」
このことばを、主から受け取った時、私の涙は枯れました。
ギデオン。しばらくのお別れだね。ありがとう。ありがとう。
ギデオン3か月の頃。
ギデオン6か月。
いつも、多良見の岸壁をお散歩したよね。
ギデオンが1歳の頃、グラちゃんも家族に加わりました。
毎日ドタバタ、トロトロ、二匹で家の中を走り回って遊びました。
ギデオン、本当にありがとうね。
天国で待っててね。
いつかきっと天国で、グラちゃんもチビちゃんも、もちろん私も一緒に、楽しく暮らせる
日が来るから、その日を楽しみにしていようね。
しばらくの、さようなら。また会う日まで。