「主よ。いま彼らの脅かしをご覧になり、
あなたにのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。
御手を伸ばしていやしを行わせ、
あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、
しるしと不思議なわざを行わせてください。」
彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、
一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。
信じた者の群れは、心と思いを一つにして、
だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、
すべてを共有にしていた。
使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、
大きな恵みがそのすべての者の上にあった。
彼らの中には、ひとりも乏しい者がなかった。
ー 使徒の働き4章29節～34節 ー
＜ オキザリス＞
（※この写真はK'sBookshelfから借用しているもので、管理人様の許可を得て掲載しています）
6月28日、日曜日第七礼拝のオーケストラです。14名での演奏でした。
今週のスポットは、金管楽器の若くて可愛い4名。
左から、トロンボーンの麻優菜ちゃん、トランペットの輝美ちゃん、同じくトランペット玲子ちゃん。
手前のソプラノサックス愛莉ちゃん。
4人とも中高生の時、ブラスバンド部で演奏していたので、しっかりした音を鳴らしてくれます。
頼もしいメンバーです。麻優菜ちゃん、愛莉ちゃん、玲子ちゃんは、私と同じ九州っ子。
輝美ちゃんは、大阪出身ですが、長崎の教会に長くいて、すっかり私とも顔なじみです。
金管楽器、今はトロンボーン1名、トランペットは5名、ソプラノサックス1名ですが、
やがては、イングリッシュホルンやチューバなども加わってくるでしょう。
オーケストラは、現在33名ですが、その中で、九州出身、あるいは九州から東京へ来た人たちが
11名。何と、3分の1もいるんですね。だからどうした、というのではありませんが...
やはり、私の中で地域ナショナリズムを拭い去ることはできず、「九州出身」というだけで、
嬉しくなってしまいます。
まことに、私たちの神、 主は、
私たちが呼ばわるとき、いつも、近くにおられる。
― 申命記4章7節 ―
＜エロディウム・ペラルゴニフロルム＞
（※この写真はK'sBookshelfから借用しているもので、管理人様の許可を得て掲載しています）
昨日の朝のお散歩です。昨日は、午前中だけ晴れ間が見えました。
今朝は、雨が降っていたので、ギデオンだけ連れて、「ちょい散歩」でした。
グラチャン、農園で露草の臭いをかいでいます。
爽やかな、梅雨の晴れ間、楽しいお散歩でした。
ワンニャンの朝の散歩でよく行く公園に、カリンの木があります。
木肌がちょっとグロテスクな感じがしますが、堅くて力強く、芸術的な木肌の模様で、私は
この木が大好きです。カリンの実が成っています。
まだ直径３ｃｍ程の小さな実ですが、秋になると、こんなに大きな黄色の実になります。
（※この写真はK'sBookshelfから借用しているもので、管理人様の許可を得て掲載しています）
昨年は、公園に落ちているカリンの実を拾って来て、果実酒に漬けて、薬用に
少しずついただきました。何に効くものか忘れてしまいましたが、とにかく良いもの
です。そのままでは、すっぱくて渋くて堅いので、とても食べられません。
これもK'Bookshelfからお借りしたものですが、カリンの花、こんなに美しい！
もう東京に引っ越して2年になり、この公園に行くたびにカリンの木をみているのですが、
残念ながら、この美しい花を、まだ見たことがありません。
来年の春は、絶対に見逃しません。
