車を走らせていると、沿道の花にハッとさせられ、
思わず車を止めて、美しい花を見に行きました。
サクラソウです。咲き乱れています。
ここで、花を見ていると、何と！仕事中の娘にばったり会いました。
「何してんの？花、撮ってるの？」（娘）・・・「うん。あんまりきれいなんでね。」（私）
「ほら、ポピーも咲き始めたよ。」（私）・・・「あ、ホントだ」（娘）
ポピーって、今時分の花だったっけ。もっと遅かったのでは、と思いますが、
この場所、日当たり良好なので、他の場所に先んじて咲いたんでしょう。
オキザリスでしょうか？たくさん花をつけています。
ピリピ人への手紙3章～4章
3章20～21節
けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主として
おいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、
私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと
同じ姿に変えてくださるのです。
4章1節
そういうわけですから、私の愛し慕う兄弟たち、
私の喜び、冠よ。
どうか、このように主にあってしっかりと立ってください。
私の愛する人たち。
4章4節～7節
いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、
すべての人に知らせなさい。主は近いのです。
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
4章9節
あなたがたが私から学び、受け、聞き、
また見たことを実行しなさい。
そうすれば、
平和の神があなたがたとともにいてくださいます。
4章12節13節
私は、貧しさの中にいる道も知っており、
豊かさの中にいる道も知っています。
また、飽くことにも飢えることにも、
富むことにも乏しいことにも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。
私は、私を強くしてくださる方によって、
どんなことでもできるのです。
4章19節20節
また、私の神は、
キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、
あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。
どうか、私たちの父なる神に
御栄がとこしえにありますように。アーメン。
＜オキザリス＞
娘は、今「オザキフラワーパーク」という店が大変お気に入りで、
昨日は仕事の帰りに行って、また鉢植えを買って来たようです。
赤いベコニア。
小さなガーベラ。鉢があまりに小さかったので、少し大きめの鉢を買って植え替えていました。
これは、可愛い！
みんな、ベランダに出してあげると、ベランダが華やいでホント春らしい。
グラちゃん、朝ごはんを軽く食べると、早速べランダに出て、
「散歩に行こうよ」のリアクション。そいじゃあ、そろそろ行くとしますか。
今日は生ゴミの日なので、ゴミ収集所にゴミ捨てに行くついでに、児童公園へ。
やって来ました。
だーれも来ない、と言うか誰に会ったこともない小さなひっそりとした公園。
グラちゃんにとっては最高の場所です。
公園の中のカナメモチ、きれいに色づいています。
反対側の造園業の敷地の木。新葉がまるで花のつぼみのようです。
カラスが、すぐ傍の木の上で鳴いています。
この低木、何という名の木かな？
どこでも見かけるような木ですが、可愛い花が咲いているの初めて見ました。
公園の隣の奥様に声をかけられました。とても優しそうな方。何度か声をかけられます。
今日も、グラちゃんに、「かわいいねえ。おとなしい子だねえ。」と話しかけると、
グラちゃん、ずっとその人を見ていました。グラちゃんにも、優しそうな人だとわかるんですね。
ある夜、主は幻によってパウロに、
恐れないで語り続けなさい。黙ってはいけない。
わたしがあなたとともにいるのだ。
だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。
この町には、わたしの民がたくさんいるから」
と言われた。
― 使徒の働き18章9節10節 ―
＜ユキヤナギ＞
