たった今、ポスターが出来上がりました。
だいぶ遅ればせながら、数日間のことでも張らないよりはずっといいはず。
あわてて作りました。
2月3日、東京のゴスペルグループ・Giftsが大村に来ます。
2年前にも来て、シュシュで歌ってくれました。
今回は、大村商店街でライブをおこない、そして、教会のカリスマ聖会の前に
ミニコンサートで歌ってもらう予定です。
たくさんの人々が、ライブで神様に触れられますように。
ミニコンサートにもたくさんの人が来ますように。
今日、シュシュ「ぶどう畑のレストラン」へ行って来ました。今回で16回目。
今日のお客さんは、とても静かに聴いて下さいました。
聴いているというよりは、聴き入っている人が何人も見られました。
一曲一曲拍手が起こるのは、通常のことではありません。
神様が働いておられなんですね。
涙を拭い、時には両手で顔を覆い、泣きながら聴いておられる婦人もあり、驚きました。
その婦人とは言葉を交わすことはありませんでしたが、店を出る時、私に深々と頭を
下げて帰られました。
赤ん坊を連れたご夫婦も、前の席で聴いておられましたが、コンサートが終わって、
若い奥様が声を掛けてくださいました。
「子育て中でめったに出ることがないんですが、今日はここに来れて良かった。
心がいやされました。」
嬉しい一言でした。
今日はポカポカ天気で、レストランからの眺めも良かった。
大村湾です。レストランのベランダに立つと、とても眺めが良くて気持ちいい。
今日のお客さんは、とても優しかった。おかげで、歌いやすかった。
神様感謝します。
いつも四季折々の花で美しいレストランの周辺、今が一番花の少ない時期です。
来月は、もっとたくさんの花が咲いているでしょう。
今日は、パンジーが少しだけ咲いていました。
オレンジのパンジー、珍しいですね。
クロちゃん、一ヶ月間の放蕩の末、遂に我が家へ無事にご帰還。
全然痩せていませんでした。これは、パン屋の奥さんからもらう餌だけではない、
きっと、狩りをして餌を手に入れていたんじゃないでしょうか。
数日餌をあげるためパン屋さんへ足を運びました。今日は、クロちゃんの大好きな
鶏のたたきを持って行って食べさせました。
じわじわと近寄ってなでてあげました。傍に座り込んで、そっと抱っこすることが
できました。クロちゃんの心の中に、飼い主の愛情がよみがえりました。
クロちゃん、私に抱っこされて、降りようとしない。
私の指をかんだり、軽くつめをたてたり、私の体に頭をこすりつけたり、何とも
乱暴な甘え方。30分程クロちゃんを抱っこしていました。
クロちゃんをおろして、「帰るからね」といって去ろうとすると、ニャーニャー泣いて
ついて来ました。そして、ついに我が家へ。
家に帰ると、まずギデオンがクロちゃんに挨拶。そしてチビちゃんも。
フォトチャンネルをご覧ください。
そして、やっと落ち着くと、ギデオンと一緒にストーブの傍でお寝んね。
昨日は、ちらほらと雪が降っていましたが、今日も結構寒い。
クロちゃんは、寒く冷たい所で毎日を過ごしているのに、我が家にいる
ワンニャンは、いつもぬくぬく、ゴロゴロ、食う・寝る・遊ぶの生活。
どちらが幸せかわかりません。
もしかして、クロちゃんは、今が一番幸せなのかも。
パン屋の奥さんにいつまでも甘えるわけにはいきませんから、
いずれ連れ戻すつもりですが、もしかして、クロちゃんが今度帰って来た時
には、外でたくましくなって、なーちゃんにおびえなくなってるといいな。
昨晩、クロちゃんに毎日餌をあげているというパン屋の奥さんから電話が
ありました。「今来ていますよ。」
私は、すぐに家を飛び出して行きました。
「クロちゃ～ん。」と呼ぶと、「にゃ～ん」と返事するのですが、暗くて姿が見えません。
クロちゃんだから「闇夜にカラス」なんですね。
私が名を呼ぶたびに返事をしてくれます。まぎれもなくクロちゃんの声でした。
感動して、クロちゃんを抱きしめたいのですが、クロちゃんは、決して近寄りません。
どうしても家には帰りたくないようです。
あわてて来たので餌を持っていませんでしたので、急いで家に帰り、クロちゃんの
好きなカツオの缶詰をもって再びクロちゃんの所へ行きました。
クロちゃん、ばっくばっく食べてくれました。
とても嬉しかった。死んでしまったのかも知れないと思っていたクロちゃんが生きていた。
痩せてやつれている様子もなく、他の野良猫の食べ残しの餌をしっかり食べて、
元気そうでした。家に帰らなくなって、返ってたくましくなったかも知れません。
しばらくは、無理やり連れて帰っても同じことなので、クロちゃんの好物を持って行って
あげようと思います。やれやれ．．．
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