
マンマクラブとは、長崎の県央地区を中心に、「障害者」在宅介護を行っている
ボランティア団体。当日は、在宅介護を行う施設からも多数参加がありました。

踊りや、サックスアンサンブルの後、SHALOM・GOSPELは30分間、ゴスペルを歌いました。
今回は、メンバーのほかに、諫早からの参加があり、Kさんのアルトサックスが、ゴスペルを
いっそう引き上げました。

曲は、「God is Love」「あなたは大丈夫」「君の未来に」「大きな愛」。
演奏の真ん中で、「トトロのマーチ」をみなで楽しく足踏みしながら歌いました。
会場をおおい尽くす驚く程の神の臨在でした。
神様が、多くの人々に触れて下さいました。
多数の施設関係者から、「今度は、ぜひうちの施設にもきてください。」
と言われ、また、あるカトリックの施設部長さんからは、「とても素晴らしかった。
そして曲がいい。心に深く入って行く歌です。うちの施設の人にも歌わせたいので、
定期で歌の指導をしてほしい。」と言われました。
何と素晴らしいことでしょう。諫早・大村で最も大きな「障害者」施設でやすらぎの歌
が歌われるようになるとは。
歌い終わって帰る車の中で、SHALOMのメンバーが、「今までのボランティアの中でも
一番良かった。かえって私がいやされました。」
神様、感謝します。