粟国の塩物語 & Island style 『起業日記』

沖縄県 粟国島で新しい製法での塩作りが始まりました。沖縄のおいしい塩『粟国の塩物語』注目してくださいね!【粟国の塩物語】

工場の周りは

2005年10月28日 15時40分47秒 | Today's 'i style'


このように工場の周辺は、ソテツの原生林と海と空
以外なにもありません。

こんな素朴な環境の中で

   粟国の塩物語

は生まれてきます。


ちょっと何も無さ過ぎですね。
向こうに見える海から原料の海水が汲み上げられます。

塩物語でゆで卵

2005年10月28日 15時36分27秒 | Today's 'i style'


工場長の

   石川 真三

が海水を煮詰めて塩を作る釜を使って半熟ゆで卵を
作ってくれました。

当年とって64歳の工場長は、塩作りの名人であるばかりか
とてもユーモアのセンスがある人です。

出来上がる塩(粟国の塩物語)の品質はもちろんですが
このゆで卵が、塩の美味しさがはっきり分かる素材なんですよね。

粟国から戻りました。

2005年10月28日 15時28分54秒 | Today's 'i style'


粟国からやっと戻ってきました。
(blogをサボっていたわけではありません)
ダイビングをしない粟国Stayは、かなり辛いものがあります。

何しろ、島のキャッチコピーが36時間ある島なんですから。

今回は、那覇市内の問屋さん(常務取締役)が来島。
私達の工場と、「粟国の塩」の工場を見学。

何故私達の塩

   粟国の塩物語

が品質的に優れているかを実感して戴きました。

写真の塩が「塩物語」ですが
太陽光線(蛍光灯でもOK)に当てるとキラキラ光るのが見えます。

これが

   カルシウム

blogにアップした写真だと分かりずらいかな?