きもののお手入れって日本でもちょっと手間がかかりますよね。こちらにお住まいの方はどのようにお手入れなさっているのかしら、と思っていたところ、日本人が多く住んでいる地域のクリーニング屋さんなら和ものを扱ってくれると聞きました。気になっていた長襦袢をお願いできる場所が見つかった!とばかりに早速フリーウェイを走って30分。仕上がりに一週間かかるということで取りに行きましたら、和洗(やわらぎ)と書かれた立派なたとう紙に包まれておりびっくり。さすがロスは日系人や駐在が多い都市なんだ~と改めて思いました。ただ少し縮んだような気もしなくもないので、これからはやはり日本に持ち帰ろうかしら、と思案しています。
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私はロンドンで着物を着ています。
海外に住んでいると着物の手入れに困りますよね。でもさすがLA,そういうお店があるのですね。ロンドンにも日本人はたくさん住んでいるのですが、ほとんど着物姿を見たこともないし、そんなクリーニング屋さんがあるとも思えません。汚さないように着るしかないですね。最近日本に里帰りした際に雨コートを持ってきたのでこれからはそれを持っていくことにしようかと思ってます。皆さんがイメージしている程ロンドンは雨が多いわけではないのですけどね。
確かに10年以上前に訪れた時、着物姿は見ませんでしたし、ロンドン在の友人がそちらで着ているという話も聞いたことがありません。母がSouthamptonで着付てあげた時は、どうも珍しがられ&喜ばれたみたいですし。「海外で着物」の心得としては、やっぱり、一)汚さないように十分注意すること、二)雨コートなどで防衛すること、につきるのでしょうね。
また遊びにいらしてくださいませ。