
いしのすけさんやずっと以前にさくら子さんも興味を持っていてくれた帯揚です。
大学時代の友人が呉服卸問屋に就職し、しばらくしてから彼女のセンスで染めて商品化した帯揚は、いろいろな色の組み合わせがあったかと記憶しています。その中から、この色目を選んだのは彼女だったか私だったかよく覚えていませんが、プレゼントしていただき愛用しています。
金茶という色は落ち着いた中にも華やかさがあって、和物ならでは色合いだと私は思います。空気が秋めいてくるとこの帯揚を手に取ることが多いような気がするのは、木の葉の色の移り変わりを意識せずとも心に描いているからでしょうか。
当時二十代の友人が関わったこの帯揚を使うとき、「もっとEちゃんのセンスでたくさん作ってほしいわあ」と言ったらば、「いろいろあってそうもいかへんねん」と話してくれた事情など思い出します。「作らはるほうも大変やねんなあ」と思ったことです。その彼女も退職して、今は京都を離れちょうど結婚一周年の秋です。おめでとう。
大学時代の友人が呉服卸問屋に就職し、しばらくしてから彼女のセンスで染めて商品化した帯揚は、いろいろな色の組み合わせがあったかと記憶しています。その中から、この色目を選んだのは彼女だったか私だったかよく覚えていませんが、プレゼントしていただき愛用しています。
金茶という色は落ち着いた中にも華やかさがあって、和物ならでは色合いだと私は思います。空気が秋めいてくるとこの帯揚を手に取ることが多いような気がするのは、木の葉の色の移り変わりを意識せずとも心に描いているからでしょうか。
当時二十代の友人が関わったこの帯揚を使うとき、「もっとEちゃんのセンスでたくさん作ってほしいわあ」と言ったらば、「いろいろあってそうもいかへんねん」と話してくれた事情など思い出します。「作らはるほうも大変やねんなあ」と思ったことです。その彼女も退職して、今は京都を離れちょうど結婚一周年の秋です。おめでとう。
金茶の小物、手に入れなくちゃと思っていながらまだ持っておりません・・秋冬の、好みの小物をじっくりと探したいです
ピンクのお色も、春めいた色とは少し違う、こっくりしたお色に見えます・・日本の色彩感覚って、本当にすごいですね!洋装世界では、イタリア人やフランス人の色へのこだわりがすごい!ってことになっているけど、日本人も本来なみなみならないこだわりをもっているわけですものね、和装はそのこだわりを思いっきり楽しめるところも、大
ありがとうございました
私もこんなの欲しいなあと思って、つい自分の着物や帯に合いそうな組み合わせを考えてしまいました。
上品な色目の付け下げも素敵ですねえ。今まで拝見したharukoさんのお着物の中で一番私好みです。是非、近いうちにどこかにお出掛けして下さい。
付下げはなかなか着ていくところがなくて、この際オペラに初挑戦する
LAにオペラハウスありましたっけ? それともサンフランシスコまで行かれるのでしょうか?
ジュリア・ロバーツのPretty Womanで、オペラを観るだけのためにサンフランシスコに飛んでいったというシーンもありましたが。
どこのオペラハウスということがわかれば、私が検索してお勧めを連絡致しますよ。
拙ブログへにコメントくださって、ありがとうございました!
ブックマークもしていただけて、本当に光栄です
私もさっそく、harukoさまのブログをブックマークさせていただきました
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
とても優しくてきれいな色合いの、素敵な帯揚げですね!
いろいろなお着物に映えそうな、ほんとにきれいなお色目ですね
こういう優しいツートンカラーの「ぼかし」の帯揚げ大好きですー!
藤娘さま、今後ともよろしくお願いいたします