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15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

わんこの祈祷

2017年01月22日 | ペット&動物
犬にも厄年があるという話が最近ネットニュースでよく見かけるようになったので、調べているうちに
犬の厄年が「7歳、10歳、13歳」ということがわかりました。
今年の3月で蒼君10歳、5月で紅亜ちゃん7歳というまさにドンピシャの年齢。
最近犬の祈祷もやって下さる神社やお寺もあるということで、いろんな方のブログやネットで調べてこちらのお寺にお願いすることにしました。
もともとこちらのお寺を知ったのが、とあるわんこも泊まれるホテルのメニューの中に厄年の祈祷付きプランというのがあり、そこで紹介されているお寺でした。
お問合せしたところ、個人でも大丈夫ということで、お願い致しました。
ただ、人間では数え年ですが、わんこの場合はその年齢になった時ということで、二人ともちょっと早すぎたようです。
ですので、健康祈願の祈祷をお願いしました。


青龍山 能蔵院

ワンちゃんの祈祷は 健康祈願と厄除け祈願の2種類で、祈祷料は1匹3000円です。
絵馬にお願いごと書いてお渡しし、最後に頂けるお守り鈴と絵馬と一緒に祈祷をして下さいます。



鈴の種類は5種類で、青男の子、ピンク女の子、7歳黄色、10歳紫、、13歳白です。

立派な本堂で、人間と同じようにきちんと祈祷してくださいました。


他の方は飼い主さんが抱っこして一緒に受けるようですが、ワンちゃんだけでもいいという事でしたので、写真を撮りたい私はwワンちゃんだけで祈祷しました。
最初にご住職から
「いろんな音や、ほら貝が鳴ったり、いきなりの動きにビックリして鳴いたり、暴れたるするワンちゃんもいますが、当然の反応ですが、叱らないで上げて下さい」とお言葉を頂きましたが、うちの子は親ばかを通り過ぎるくらい、全く騒ぐことも動くこともなく、ちゃんと祈祷をするご住職を見つめて、お経を聞いていました。



こんなに静かに祈祷を受けたワンちゃんは初めてです。とビックリされていましたw

ワンちゃんが好きなんだろうなという優しいご住職で素敵な時間を過ごさせて頂きました。
有難うございました。


現在ワンちゃん用の祈祷のHPを作っていらっしゃるという事なので、気になる方はチェックしてみてください。
コメント
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