台湾旅行 3日目

午前中は、スーパーやコンビニをはしごしてビールを探す旅へｗ
佐竹さんリクエストの台湾ビール。
どこに行っても全然ないんです～

一番右の金牌の金色バージョン。
検索すると日本で通販で買えるのになぜ台湾にないｗｗ
30件くらい回ってもなかったので、通販してくださいｗｗｗ
こちらの写真のビールたちは進呈致します

お昼からは二番目の目的地　龍山寺へ

台湾最古のお寺でたくさんの神様が祭られています。
お願いをする時は日本と同様、名前、住所、生年月日、お願い事を具体的に言うのが良いそうです。
日本で正しいお参りの仕方をプリントアウトしていったのですが、なかなか難しくてぐだぐたになってしまいました
ボランティアのガイドさん？みたいな人がいて、もたもたしていると親切に説明してくださいます。
今回の目的、グっちゃんの回復祈願と、自分の良縁。
くじ引きや恋愛の神様から赤い糸をもらうときは、まず赤い石を二つ投げてそれぞれ表と裏になったらＯＫ。表表、裏裏だとダメで
それを三回して失敗だったら駄目だと言うことらしいです。

まずおみくじをしました。
おみくじを引く前にお願いをします。その時の願い事を一つだけして、その結果をおみくじしていいかを神様に聞くそうです。
お願いをして、石を投げます。
そしてＯＫが出たら、木の棒を引いてその番号を見ます。
そして、また石を投げて、その番号が本当に正しいのか確認するそうです
本来はその番号が正しいのか三回石を投げて三回とも表裏が出ないとだめだそうです…が時間がない人は一回でいいとかｗ
とりあえず、ひいた番号が一度で正しいと出たので、その番号のくじを引きました。
大吉でした（翻訳してくださっているサイトから引用）

第五十首　大吉
五湖四海盡行船
高掛風帆把舵堅
幸得順風隨所至
滿船寶貝稱心田

意訳：
五湖四海盡行船
四方に遍く船は進んでゆく。

高掛風帆把舵堅
順風満帆。舵を握り締めれば、

幸得順風隨所至
幸運の風が望む場所に連れて行ってくれるだろう。

滿船寶貝稱心田
船倉に満載の宝が望みをかなえてくれる。

説明：
まさに順風満帆の当たり籤です。
どこに行って何をしても、強力な追い風が吹きます。
しかもあなたが持っている友人、技術、経験、資産、才能などの宝はたっぷりあります。
それらを駆使して、望むがまま、思うがままに好きな場所で好きなことを成し遂げましょう。

故事：
三寶太監下西洋
陶朱歸五湖
范蠡歸湖

おみくじの結果はとても良かったです。
日本でもおみくじはほぼ大吉です。（かと言って叶って感は全然ないですが

そして一番の目的　月下老人様への良縁祈願。
月下老人の前に赤い糸があって、その糸をもらえるかも赤い石でお伺いをたてます。
…三回とも駄目でした…
その場合、もう頂くことができず『今はまだ時期じゃない』とのことです…
今時期じゃないっていつ時期なんだよぅぅぅぅぅ
もうとっくの昔に適齢期過ぎてるのに、もう出会えないと言うことなのだろうか…
私　『出会いはいつなの？』
月下老人　『いまじゃないでしょう！』
林先生のギャグすら覆す神パワー

喪失感とガイドさんつきっきりのため写真撮れなかったので文だけで失礼…


続いては鼎泰豊へ

日本でもおなじみのショウロンポウのお店です。
子供の時に台湾でこれを食べてから、ずっと忘れられない味でした。
日本で食べてもなんかしっくりこず…
雰囲気もあってか、やっぱり美味しく感じますｗ

ショウロンポウ、空心菜とエビの炒め物、エビチャーハン、きゅうりの…何かｗ


餡子のショウロンポウ

口コミで評判が良かったマッサージへ　山桜恋足體養生屋
お店の雰囲気と、受付の方が日本語がとても上手でしたが、入った瞬間マッサージの椅子に五人座っていて、お客さんがいっぱいと思ったらスタッフが座って、備え付けのテレビでテレビを見てお菓子を食べて…
とても日本人の感覚ではありえない光景でした。
私たちが隣でマッサージが始まっても、仕事のないスタッフは隣で座ったままとか。
すでにその時点でテンション下がりますＴＴ
腕前は、個人の技量と相性があるので、割愛します。