はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
13歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

片頭痛

2005年04月27日 | Weblog
昔から頭痛持ちだったのですが、ここんところ酷かったので病院に行ってみることに。
今までは、肩こりの時と湿度が30パーセントきった乾燥した時とかだったり、月1必ず頭痛になる時期があったりして、その時はバファリン飲めばたいてい治っていたのですが、最近は湿度が40パーセントあっても痛くなったりしていたので、『この湿度計壊れた、捨てなきゃ』と、無慈悲な事を家族にいわれながらも耐え忍んできましたTT
ネットで頭痛の場合どこに行けばいいのだろうと調べて見たら、頭痛外来という科を発見。
たいていは大きな病院で紹介状が必要と書いてあった中に、2医院行けば診察して下さる所があったので、両方調べて見たら、新宿と汐留でした。
汐留の方がうちからも会社からも近いのでそちらに行く事に。
朝9時からだったので9時に病院へ。
えらく待たされて、問診2分。CT3分。結果30秒。終ったのが12時。間間にすごい待ち時間ががが!
朝は痛くなかったのに、待ってる間に悪化しましたよ_| ̄|○

受付の所からなにか嫌な予感がしていたのですが、まぁ、有名な先生だと待ち時間が長いのは仕方ないですが、なんか終ったあともすっきりしない

受付で問診表を書くときに『座っていて、お待ちください』と言われました。
座っていて・・・?なんか日本語おかしくないですか?
ずっとそれが気になって、他の人にもそれ言ってるのが聞こえてくるので、ずっとそれが頭からはなれなくて、問診表ちゃんと書いた記憶が・・・
そして、担当の先生が頭痛の権威みたいな人で普段は大学病院にいて、月、水、土曜日だけこちらに来て診察して下さるようなのですが、
部屋に入る前の呼び出しでは『新条様、お入り下さい』って紳士的対応だったのに、
入ったとたん、めっちゃ早口で質問まくしたてて、返事する暇さえなかった・・・
私、『ア、ハイ・・・』としか答えていなかったような・・・
2分の間にすっごい量の質問言われて、もう考える暇なかったので、『ハイ、そうですね』・・適当に答えてたような感が拭えません!
さらに、途中先生の携帯にメールが入ってきて、病院でいいのか!と言う以前にメール読みながら質問してくるので、読んでる間は黙ってた方がいいのかな?と考えていたら、『で?何?早く言えよ?』みたいな感じの視線を送られ、答えたのですが、まったく聞いてねーーー!
んで
『アンタ、乗り物酔いするでしょ?』
『アンタ、結婚は?』
『アンタ、予定ないの?』
もう質問多くてこれくらいしか覚えてないですTTが、アンタアンタって、私あなた様の夫じゃないので、あんたって呼ばないでくれ!って感じでした。
んで何で納得したのかわからないですが、
『おめでとう、アンタは国際水準をクリアした完璧な片頭痛です』と、言われました・・・
なんかおめでとうってギャグでいってんの?とおもったので、
『・・・あ・・・りがとうございます・・・?』
と言い終わらないうちに、『これ遺伝だからアンタ子供生んだら確実に子供もかかるから覚悟しといてよ』とか言われた
大丈夫、予定もありませんから、ざんねーんくらい言いたかったけど、もうなんか待ち疲れてどうでもよくなってたので、そそくさ診察室を出ました。
予約制ではないので、待合室がえらい事になってましたよ・・・
イスにも座れないであぶれているのに、受付では、マニュアル通りに、『座っていて、お待ちください』って言ってるし・・・状況みて言えよっ!と3時間いらいらしっぱなしでした
コメント (2)
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