青空世界

ようこそ「雲のサロン」へ。
創作物語、日々の面白い出来事や、私の考えなどなど。

性犯罪をどう止めるか

2007年04月24日 | Weblog
今、非常に忌まわしい性犯罪の公判が行われています。

2006年8月、JR北陸線富山発大阪行き特急列車内で、

福井駅出発直後、40人の乗客が止めることができなかった強姦事件です。

「車掌に知らせたら殺す」

のひとことで、誰も何もできなかった・・・・・・・


私たちは、もしも自分が、この40人の乗客もしくは被害者だったとしたら

その時何ができて、何ができないのでしょうか?


座席の下に誰が押したかわからない位置に、車掌を呼ぶボタンを設置しておいて、

大きくその存在を表示しておくのはどうでしょう?

連結部の傍にあっても、誰が押したか加害者にわかっては、その人が危険ですから。


あとは、いやな話だけど、全車両に監視カメラを設置して車掌がチェックしておく。

異常事態があれば、車掌が警察に連絡するのはどうですか?

抑止力の一助にはなるでしょう。


36歳の作業員では力もあり、すでに正常な状態ではないので、うかつに動けません。

防犯スプレーを顔にかけるというのもありでしょう。


いくつもアイディアを出し、実行しなければ、安心して電車に乗れません。

いい案は鉄道会社バス会社に、伝えるといいですね。

護身術を小学校で身につけるのも大切ですね。



















ロワイヤル

2007年04月24日 | Weblog
フランスのロワイヤル候補がおもしろい発言をしてますね(^^)

「日本のアニメは女性の扱いがひどい」

というような発言で、外国人が日本を自分の視点で語るとき、

そのとおりだったりすることがあって、これは当たっている。


最近の作品では「デスノート」がひどい・・・・・

見る気にもなれないものはマンガにも多い。

心が貧しい国なのか・・・・・女性蔑視に大いに活躍してますね。


見た人が元気に、穏やかな、暖かな気持ちになる作品が

たくさん生まれてきますように!   こんな時代だからこそ。





バイオ燃料の原料って

2007年04月24日 | Weblog
石油燃料に替わってバイオ燃料が出てきたけれど、原料が問題でしょう?


世界のトウモロコシが、食料にする分と燃料の原料にする分で

分捕り合戦を繰り広げていて、燃料にする分のほうが高いから、

生協が確保してきた「遺伝子組み替えなし」の安全な食料を作るよりも

燃料製造会社が高値で買ってくれる遺伝子組み替えをした

丈夫で収穫量の多いトウモロコシを作るほうが儲かるから、

「遺伝子組み替えなし」はもっと高い値段でないと作らないという

アメリカの農家が出てきている・・・・・・


どこまでもアメリカが儲かるものを燃料の原料にして・・・

トウモロコシを主食にする民族を滅ぼす気なんだろうか?


いままで生協が確保してきた安全なトウモロコシも

そのうち金持ちしか買えなくなるのだろうか?


そもそもバイオ燃料の開発時点で、今まで産業廃棄物として処理された部分を

原料にする研究をするのが「エコの道」にかなうやりかたで、

食料を原料にすることでまた、世界の覇者になろうという魂胆が丸見え・・・・・


もっと恐るべきは、食料の奪い合いを起こし、戦争を誘導し、

死の商人」たちが儲けようとしているように考えられる点だ。


アメリカは壊れているから、こういう壊れた思考を実行している・・・・・

そこの属国でいるのは危ないあぶない・・・・・・