菊人形アルバム、行ってみましょー。
(サムネイルをクリックすると、640*480の画像が表示されます。)

入り口はたくさんの菊が並んでいます。
大輪のもの、小さなかわいらしいものなどさまざまな品種があるみたいです。
【第一場面 奥州平泉】

馬上の少年は、16歳の頃の義経のようです。
右は、義経を保護した奥州藤原氏の三代目当主・秀衡。
【第二場面 平家の隆盛】

平家がもっとも栄えた頃の場面。
右端が平清盛です。
【第三場面 五条大橋】

義経と武蔵坊弁慶の出会い。義経、身が軽すぎ。
実際の五条大橋にあるかわいい銅像が個人的に好きです。
【第四場面 黄瀬川の対面】

頼朝しか写ってませんが、向かって右側に弁慶と佐藤継信、左側に義経が控えています。
兄弟、感動の対面のシーンです。
【第五場面 静との再会】

鞍馬寺での修行時代の恩人・静との再会シーン。
のちのち生涯の伴侶となる二人です。
【第六場面 夢の都「福原」】

義経が牛若丸と名乗っていた幼少期。
清盛が夢の都「福原」について熱く語るシーン、だそうです。
ちょうどこの場面に差し掛かったとき、菊師の方が人形の着物の着せ替え作業をしていました。
手際が鮮やか!
菊を傷つけないように、手早く結わえていく菊師の手元を見ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
【第七場面 壇ノ浦の戦い】

後ろの方に那須与一がいます。
安徳天皇入水の直前。
隆盛を誇った平家の滅亡です。
【第八場面 弁慶、立往生】

頼朝の不信を買い、追われる身となった義経。
彼をかばって立ちつくしたまま最期を遂げる弁慶の、壮絶な場面が見事に再現されていました。
弁慶人形に矢が思いっきり刺さっているので、見てて痛々しい(汗)。
【第九場面 静の舞】

鶴岡八幡宮の神前での、静による悲しみの舞。
義経の行方について決して口を割ることはありませんでした。
全九場面の展示の後は、ひらかた大菊人形96年の歴史をつづったパネルが展示されていました。
勝手ながら、やはり今年限りで終わるのは惜しいと強く感じました・・・。
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入り口はたくさんの菊が並んでいます。
大輪のもの、小さなかわいらしいものなどさまざまな品種があるみたいです。
【第一場面 奥州平泉】


馬上の少年は、16歳の頃の義経のようです。
右は、義経を保護した奥州藤原氏の三代目当主・秀衡。
【第二場面 平家の隆盛】

平家がもっとも栄えた頃の場面。
右端が平清盛です。
【第三場面 五条大橋】

義経と武蔵坊弁慶の出会い。義経、身が軽すぎ。
実際の五条大橋にあるかわいい銅像が個人的に好きです。
【第四場面 黄瀬川の対面】

頼朝しか写ってませんが、向かって右側に弁慶と佐藤継信、左側に義経が控えています。
兄弟、感動の対面のシーンです。
【第五場面 静との再会】

鞍馬寺での修行時代の恩人・静との再会シーン。
のちのち生涯の伴侶となる二人です。
【第六場面 夢の都「福原」】

義経が牛若丸と名乗っていた幼少期。
清盛が夢の都「福原」について熱く語るシーン、だそうです。
ちょうどこの場面に差し掛かったとき、菊師の方が人形の着物の着せ替え作業をしていました。
手際が鮮やか!
菊を傷つけないように、手早く結わえていく菊師の手元を見ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
【第七場面 壇ノ浦の戦い】

後ろの方に那須与一がいます。
安徳天皇入水の直前。
隆盛を誇った平家の滅亡です。
【第八場面 弁慶、立往生】

頼朝の不信を買い、追われる身となった義経。
彼をかばって立ちつくしたまま最期を遂げる弁慶の、壮絶な場面が見事に再現されていました。
弁慶人形に矢が思いっきり刺さっているので、見てて痛々しい(汗)。
【第九場面 静の舞】

鶴岡八幡宮の神前での、静による悲しみの舞。
義経の行方について決して口を割ることはありませんでした。
全九場面の展示の後は、ひらかた大菊人形96年の歴史をつづったパネルが展示されていました。
勝手ながら、やはり今年限りで終わるのは惜しいと強く感じました・・・。