異色の組み合わせ？
めづらしい演奏会がここ福岡市で開催されます。
国宝級の芸術家：趙国良氏とわが日本連盟の重鎮の斎藤先生の組み合わせです。
さらに、互いの門下生も一同に介して演奏もおこなわれます。
九州ハーモニカ連盟も後援をいたしています。
どうぞこの、二度とない組み合わせ：ハーモニカとの二胡との競演です。
お問い合わせ：０９２－７１６－３８０３平野先生まで。
■２０１３年５月２６日
■場所：メルカつきまち
九州ハーモニカ連盟の理事である向井先生の主催の研修会、コンサートの
ご案内です。
ソロ、アンサンブルあわせて、ナント５０曲をこえるスケールで長崎のそら
イッパイに演奏されます。
詳しくは０９５－８９２－２６８２まで、どうぞ・
本日、鹿児島の田島委員から次のような新聞記事と、ご丁寧な手紙を頂きました。
先日の南日本新聞からの記事と手紙である。
記事は、出演もされた大分県の幸さんの思い出深い新聞記事です。
どうぞ、皆サン、ご覧くださいませ。
さらに、田島さんからも、ご丁重な文面のお手紙をいただき、鹿児島大会が成功裡
に終演できた、感激と御礼の文章でありました。
本当に、あの鹿児島の地で出来たこと。
前森会長の夢でありましたことが実現できて、皆さん感激であったと思います。
まもなく、今度は定時総会にめがけて、本日、連盟会員の皆様へ、ご案内のハガキ
を発送いたしました。
よろしくご準備のほどよろしくお願いいたします。
恒例の、渡辺先生の第８回の演奏発表会が開催されます。
こういう機会に皆さん練習を重ねて、上手くなるんですね。すばらしい４６曲です。
鹿児島大会に出演されたメンバーも。エンディングに「クワイ河マーチ」でラスト。
アンサンブルにソロの組み合わせで、丸一日かかりそうです。
皆サンがんばってください。
いまだ、体のどこかに過去経験のない鹿児島大会の余韻が残っています。
①鹿児島での最初の大会で緊張感（上手く進行すること）
②皆サンお怪我の無いこと。
③鹿児島スタッフのチームワークはいかに？
いずれも杞憂でした。すっかり時間どうりの進行でした。
本当にスタッフの皆サンありがとうございました。
当初５０曲をこえる申請・・・・・・病気、怪我などで直前まで、はらはらどきどき。
結果４７曲で印刷が間に合った。
反省事項が多数あるのは、毎度のことで、舞台裏では大変な難事がありました。
でも、演奏後の皆サンが、ニコニコしながら退出されるのが、一番癒されました。
４００人からの演奏者を、進行よく進められました。
結果
①皆サン・・・・・お約束どうりに、皮靴を履かずに舞台に上がっていただき、あの
コツコツ音が減少して美しい舞台になりました。
さらに、立ち位置の確認もされる時間がありましたので、なんとか・・。
音響は、当初落ちつくまで若干時間がかかりましたが慣れるまでに。
今後の課題は、アンサンブルが増加傾向にあり、バス、コードの
ダイレクトBOX演奏が目立ちました。
ラインを決めて、音リハしてしまっても、ふき方、つまり演奏の仕方でまた、
いわゆるフェダー（ボリューム）を動かすことも多々。
②一番気なったのは、いわゆる４４２論争です。
特に複音ハーモニカについて、ソロならまだしも、アンサンブルでは、意外と
微調整が、出来ていない、
最近は、専門家の世界では、４４０、４４１の世界へ・・・・という記事も散見される。
果たして、中音ラ：４４２調整が一番優先なのかの議論も出てきている。
結果４４２と４４０の差で、複音は調整すると理解すればよいのでしょう。
複音の場合は、いわゆる波作りに、上下で誤差５セントを作っているそうだが、
これが全体が下がってしまって、気味の悪いアンサンブルになってしまって？？？？？？
厳格には５セントくらいの誤差？？？出来ない。（工場情報）
１００セントが半音の差です。オクターブは１２００セントとなりますね。
耳や、感受性が無ければ、調律できないことになってしまいます。
クロマの世界・・師匠は４４３基準で１５から２０セントアップ。
その理由は、ビブラートをかけるから・さすが。これで４４２になる。
これは大変貴重なアドバイスです。
そこで連盟でも講習会というか論争会の開催をと・・・・。
次回に続く・・・・。