九州ハーモニカ連盟

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連盟総会のレポート(1338)

2014年06月11日 | 九州ハーモニカ連盟

 先日の5月25日日曜日、鹿児島役員、宮崎県からも熱心に参加されて

定期総会が行なわれました。出席23名、委任6名でした。

 今回から、議長さんは選任されて熊本の先輩、森一氏にお願いし進行。

今期の事業、決算報告、次期の大分会場ならびに11月9日の事業。

複音ハーモニカの清掃消毒、分解、調律の基本を、80名定員で募集が

決定しました。

会場は、同じくまどかぴあ。

 連盟役員はほぼ40名ですから、プラスワンという数になります。

浜松工場から、専門家を招聘して、レッスンを行います。

 概略は、8月に募集の往復はがきで投函し、9月中旬の締め切り予定です。

修理用具の販売、チュウナーの取説など

基本から応用までのコースです。参加料は1000円と決まりました。

内容は

①オリエンテーション。

②注意とお願い総論。(清掃、分解)

③吸い音、吹き音と部屋を分けて、調律に入ります。

■ご注意ください。

現在、コードやバスに専用マイクをつけるために購入されていますが

最近発見された不具合ですが、少々の時間を掛ければ、修理できますが

メーカーさんの意見は、出荷時には、すべて補正されていますが、万が一

ネットのはずれ、ジャック差込口の不良は、着荷した時点の不良もしくは

使用開始から1ヶ月以内ならば、無償修理であります。

使用に当たって、ご本人の使用上のミスもありますので、全部を永久に

無償修理するものではありません。

連盟の役員さんでは、少々の修理技術をお持ちですので、お尋ねくださいませ。

黒いネットカバーのはずれ現象。⇒ネットアナを利用して、ネジ止めできます。

ジャック差込口の緩み現象です⇒分解して内部のナットをきつく締めます。