九州ハーモニカ連盟

 九州の先輩がこの連盟を守って20年を超えました。
ハーモニカ情報、組織の在り方など、積極的に告知していきます。

第11回九州ハーモニカ連盟定期演奏会決まる。

2005年01月20日 | 音楽
いよいよ、長崎大会の概要が会長から発表された。
2005年4月10日、長崎ブリックホール国際会議場
12時半から開催される。ソロ、アンサンブルなど素晴らしい内容になりそうだ。長崎の西武理事などの皆様のおかげで、素晴らしい開場に、550名のお客様で満席であろう。
前夜は、楽しい前夜祭開催。私も前日から準備などで、おうかがいしたい。
約60名くらいの演奏であろう。
名手が多いから、いつも出番がプログラムに、記載されるまで悩む。
地元の方は優先枠がある。他県の方の出番が難しい。
関西連盟は、一日かかって消化?している。吉村サンが頑張っているから、関西は持っている?
九州は、森会長がいるから、まとまっている。組織は難しい。
長崎のファンの皆様、お待ちくださいませ。
演奏者は、いよいよここからラストスパートします。練習?



ハーモニカの種類について

2005年01月09日 | インポート
ご存じのように、この楽器、ハーモニカは、ブルース、クロマチック、複音などが大別される。他にアンサンブル用がある。
同じ楽器でも演奏者により、音色は異なる。大学で教わった訳ではないから、どれが王道の音なんてなのはない。
聞いた観衆がどう感じて、感動したかが、判定基準と思う。
日本特有の複音型は、心に響く郷愁がある。唱歌、童謡などにぴったり。観衆は涙する。
一方、他の種は、半音ももってこい。音色も多々ある。今主流になりつつある。しかし、此の世界、他の世界同様に、いわゆる師匠方の派閥がありそうだ。結果、生徒サンが苦労する。
しかしながら、生徒、ファンが多いかどうかで判定するのが、いいか、悪いか、1番早く理解できる。
数百人の生徒サンが居たり、各地、色々なところで、聞く、あの音色を聞いて、あー受け入れられているんだーと解る。
演奏する人、観衆が判断すべきで、師匠同士が判断すべきでない。
難しい話になったが、要は回りの人が、どの楽器を演奏しているかを見ればよい。楽器には、責任がない。
曲によって、楽器を代えてもよかろう。私も、童謡、唱歌などは、複音で、他は、クロマチックで演奏する。それぞれに良さはある。
パートにより、楽器を代えて、演奏するアンサンブルもあってもよい。単音と複音の違いだ。
今年の長崎大会では、どんな音色が聞けるか、楽しみだ。結果、我々指導者の腕をも測られることになる。



謹賀新年

2005年01月08日 | 音楽
いよいよ定期演奏会の開催年、長崎の皆様よろしく。
第11回目を迎えて、皆様新曲に挑戦?しましょう。
まずは、ご挨拶のみ。各種アンサンブルブームのなか、まさに楽しい演奏を期待しています。
事務局からは、各地の演奏会情報をお待ちししています。写真も付けて、送付ねがいます。
東京、関西にまけないぞー?