PAといえば、我ら音楽を親しむものは知っているが、その語源はあまり知られていない。PUBLIC ADDRESSつまり、お客さまに向かって、拡声(音)するシステムを、通常こう呼ぶ。音楽辞典でひらった。
NHKでさえ、生放送で失敗して、お客さまに謝ったケースが先日のお昼もあった。
ハーモニカは、音が弱い、小さいなど本当に、困る。他の楽器と組めば、てきめん、楽器でなくなる。そういう設備は不要で、自然の楽器の音色がなくなるという意見もある。
という理論と、でもちょっと、お化粧すれば美人がもっと美人になるという森本理論?とが現在二分されている。
ソロであれば、会場が、シーンと静寂であれば、なんとか、ホールの奥までは聞こえるかも。
でも他の楽器との編成では、音のコントロールが非常に難しい。そういうことを含めてこの11月12日(日)に第1回の研修会を行う予定である。研修料一人3000円の予定です。
(追記)日程変更12月3日(日)です。・・・・8月26日追記
詳細は、後日このページで。大野城マドカピアが会場です。
しかしながら、このPAは曲者で、会場によって、機種アップしたり、ダウンしたり、搬入も大変です、さらにセットも。
原因不明のハウリングがあったり、会場の、照明が邪魔したり、携帯だったり、さまざまな緊急事態が発生する。相当な事前チェックや配線などに気を使う。そうそう、。お金も使う。
最近は結構10万円台でワンキット、揃って、なかなかのモノもある。50人くらいの会場では、我々の世界ではこれで十分かも。飽き足らない方は、50万でも100万でも・・・・・。(いずれもマイク、スタンド代金はのぞく)
さー何人来ていただけるか?後日詳細を・・・・。
参考に、ヤマハさんのご紹介です。