九州ハーモニカ連盟

 九州の先輩がこの連盟を守って20年を超えました。
ハーモニカ情報、組織の在り方など、積極的に告知していきます。

ギネス認定の疑問。これで非認証の理由は出せないのか。

2011年06月23日 | 九州ハーモニカ連盟

今回の、九州ハーモニカ連盟の新企画。

ギネス挑戦は、香港の挑戦を破れなかったのではなく、彼等と異なる

カテゴリーに

挑戦したわけですから、認可はいただきたい、、、、と今でも発言したいのです。

以下、確認していけば、彼らから、非認証の理由がだせないはずだ。

2 TLMusicより

その証拠がこれです。動画が流れていました。写真も掲載。

http://www.tomlee.com/

香港⇒英語⇒EVENTS⇒Events Review⇒2009年⇒

11月9日⇒ハーモニカの文章を選ぶ。   VIDEOで動画です。

写真、記事、動画もどうぞ。

(注意)

どうやら、ギネス本部は、ハーモニカを加えた、大きなアンサンブル

で認証しているのではないか?バックには、オーケストラ弦など含めて

聞こえます。ハーモニカはSAME TUNEです。

舞台の、シンフォニーの音が無ければ、皆6000人余は演奏

できないでしょう。指揮者は一人です。

我が連盟はハーモニカ単独での、アンサンブルとしての申請です。

ですから、全くことなるカテゴリーなのです。

どうやら、ここに大きな、差がありそうです。

①広場で夕刻、たしかに6000人余でしょうか、単純なメロデイをリピート

しています。演奏していない方も沢山、その日に配って演奏出来ません。

これが、ハーモニカアンサンブルと言えるのでしょうか。

誰が判断しても、、、、、。地球上での皆がいいます。

香港と我が連盟企画は、異なるカテゴリーのギネス認定はではないかと。

しかも,バックは、舞台のオーケストラとのコラボです。

ハーモニカアンサンブルとは、ほど遠い形態です。

しかも、演奏していない方多数。詳細はどうぞ。

http://www.tomleemusic.com.hk/events_2_1.php?id=177

全国の皆様いかが、お考えですか。

事務局は、あくまでも、音楽的ハーモニカの単独のアンサンブルとして

認定申請を行ってまいります。

我が連盟の挑戦スタイルは、ハーモニカだけの挑戦でした。(4パーツ)

香港を破ろうというタイトルは、我が連盟には、どこにもありません。

あきらめない、これでもか!・・・と進めてきた、企画。

非認証であっても、何か敏感に感じるのです。香港の企画。

やっぱり、ソウなんだあああ??

我が連盟の企画・・・実施してよかった。これでもか!!です。

ギネス本部の記録は、With HKPO とともに実施した香港記録です・・・とは

一切説明もありませんでした。どこにも!!(後日チラシで発見)

(HKPO:香港フィルハーモニック オーケストラとの合同合奏、演奏だったのに)

香港事例は、ハーモニカ単独での合奏ではなかったことが、重要なのです。

当日配られた6000本のハーモニカ、口にくわえたまま、えらく目立ちます。

引き続き、ギネス本部への再申請を続けてまいります。

(追記)

その後の調査では、会場の音声を、マイクであれだけの量?をひらえません。

なんと舞台で、ハーモニカをもって数人のプレイヤ―が、マイクをハンドして、

会場いっぱいに音だししています。参加者の音は、はたして????


ギネス挑戦の結果は。(1326)

2011年06月15日 | インポート

12日の日曜日は、大野城市のいつものホール会議室にて九州ハーモニカ

連盟の総会が開催された。

会長から、厳しい報告が次のようになされた。

★(会長談)

ギネス挑戦は、残念ながら、現段階では、ギネス本部から認証できない旨の

メイルがきました。その理由は、香港の6131人の記録があるというものでした。

元々、香港の記録は承知の上で、違うジャンルとしての申請をした訳ですので、

この回答は、まさに「青天の霹靂」でした。香港の記録と同じジャンルとした

理由は一切書かれてなく、ただ認められないの一言でした。

このことは、我々の申請主旨に反するものですから、早速、どうして香港の

記録と同じジャンルと判断されたのか、その理由を文書で質していますが、

いまだ返事はないので、本日の総会にあたり、連盟の一応のけじめとして

不認証を受け入れることにしました。

参加して頂いた1466人のハーモニカの愛好のみなさまに、執行部の甘さを

ここに、深くお詫び申し上げます。

★(会長談)以上

現段階では、ギネス本部から、認証できない旨の、メイルがきました。

その内容は、驚くようなシンプルな回答で・・・・・。

ただ、理由は詳細に報告がなく、ただ、認められない、という機械的

文章で、いかにも多数ある申請を、NOという所を、クリックすれば、

そういう文章が挿入されるのでしょう。

事務的な言葉のみで構成された4行程度の文章でした。

見るからに、機械的な挿入部分ですから、セミコロンのあとに、空白があって・・・。

改行されて、異常な余白もあり、本当に審議したのか大いに疑問が残ります。

少しでもパソコンできる方なら、即判明するでしょう。

これでは、皆納得は出来ないでしょう。

事前に苦情は言わないとの念書までとるのは、良くわかります。

認証できない理由、言えない理由でもあるのでしょうか。

これまで、他の認証事例を調査していますが、単なる我々のような

団体の挑戦には、その理由が出せないのでは。

即、詳細の理由書をつけてくださいの旨の

メイルを、ロンドン本部あて、送付。現在回答待ち、、、。

香港の認証事例、ドイツの認証事例、いずれも知った上での挑戦でした。

新しいカテゴリ―の開発での挑戦であったことに確信を、今でも持っています。

事前申請について、本部が言うように一切拒否されずに、一定額を支払って、

あの厳しいガイドラインを受け取り、実行してきました。

ギネス本部の申請時の回答は(原文そのまま)

  • 既存の記録への挑戦をする場合、または申請内容が新しい
  • ギネス世界記録のカテゴリーとして認められた場合は、
  • 記録挑戦のためのガイドラインと記録挑戦者のための
  • しおり(日本語)をお送りいたします。
  • 申請内容がそのまま認められない場合は、内容になるべく
  • 近い既存の記録を探して提案いたします。

本当に、各県の委員さん、挑戦して頂いた皆様には、感謝のことばとお詫び

しかありません、、、、その中で・・・・・・・・・。

あえて、事務局としては、認証されない理由を問うて行きます。

1466人の熱意が、かかっているのですから。

数の多少のみでの、申請ではないことは、事前に申請ずみ。

いわゆる挑戦のスタイルがちがうのです。ですから、彼らはガイドラインを

(分厚い)を送付したのではありませんか。

まさに、霧のロンドン、五里霧中、新しいジャンルは、これでは、これからも

開かれません。

総会では、現在でのギネス報告は、皆様には、拍手を持って、賛同された。

心の中は違ったでしょう。

しかしながら、この結果ですが、絆や、九州のまとまりや、この企画での

推移など、すばらしい、物語が各地で、展開したことはうれしい情報です。

何とも、不思議なロンドンのギネス挑戦のメイルでした。

まだまだ、不認証の理由請求は続けてまいります。

実施後、2年後に認証された、事例もあるようですが、、、、。

キット、ギネス本部はこう言うでしょう。

年間、相当数を扱っています。毎回、(カテゴリー)開発を

認証していたら人間も時間もたりません。機械的に判断しています

、、、、、と。

今朝の朝刊、あの★はやぶさ★、、、、地球帰還のこと、ギネス認定された。

空虚に聞こえます。