九州ハーモニカ連盟

 九州の先輩がこの連盟を守って20年を超えました。
ハーモニカ情報、組織の在り方など、積極的に告知していきます。

拝啓、ギネス本部さま、第三発信です。(1329)

2011年07月12日 | 九州ハーモニカ連盟

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これが期待の第三の発信の再申請です。これでもかです。

詳細に、関連資料を収集すればするほど、1000人が、1000人疑問を呈するでしょう。

10、000人も疑問をなげるでしょう。

我が連盟のアンサンブル、香港の事例と、同じ演奏として比較している、ギネス本部の

基準です。

何度も、その違いを、つたえているのですが・・・・・。

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①我が、九州ハーモニカ連盟の主催内容は、ホール内で、4パーツのアンサンブル

演奏である。一切他の楽器は参加していないのです。

ですから、カテゴリーが全く異なるのです。(香港:オーケストラがフルで参加して

一曲を仕上げています。ですから。これはこれで、おおきなアンサンブルです。)

②香港:ハーモニカは、全員が全く同じメロディを吹いています。(ユニゾン形式)

ですから、ハーモニカのアンサンブルとは言えないのです。ハーモニカを加えた

アンサンブルなのです。この違いです。

ここを強調して、再度申請です。

全く答えない大原則の、あのギネス東京本部からの、回答が事務局に一部来ました。

その中味は・・・・実施企画には触れません、興味をもってくれてありがとう。

ですから。すこしは、解っていただけたのでは、ないか?

会長と、かく、打ち合わせしています。

本日夕刻5時過ぎにロンドンへ投函しました。晴れた日に到着してほしい。


ロンドン三回目の申請の文章案です。コレデモカです。

2011年07月03日 | インポート
以下、会長と推敲した文案です。

これを英訳して、ギネス本部の該当セクションへ送ります。
どんなに、検討、考慮したことでしょう。香港事例も,各種角度から確認いたしました。

もちろん事前の申請前にも、結果をもらってからも。

会長質問文及び再申請文案。


私達、九州ハーモニカ連盟主催の特別企画「1000人で挑戦、ハーモニカアンサンブル合奏」の記録申請につきましては、ご審査頂き有り難うございました。
結果は、非認可という連絡をもらいました。

私達のこの企画の策定に当っては、事前にギネス記録を調べてみましたところ、2009年に6131人という香港の記録が有ることが分かり、一旦は企画をあきらめました。
しかし、香港の事例についていろいろ調査してみたところ、次のような事実が判明しました。

香港フィルハーモニック・オーケストラが主体となった演奏で、オーケストラの数あるパートの中の一つのパートとしてハーモニカが用いられた形であった事です。
そして、曲の一部分をユニゾンで演奏しただけでした。このことは、一つの曲を演奏する上で、これが「Harmonica Ensemble」の演奏になるのかなと、疑問が生じました。

従って、私達は、ハーモニカだけを使った演奏スタイルで、これぞ純粋なハーモニカ・アンサンブルとして記録を残そうと考えました。
つまり、21穴のトレモロハーモニカを主体として、バス・ハーモニカ及びコード・ハーモニカを加え、これを第1、第2、バス、コードの4つのパートに分けたハーモニカだけの演奏スタイルです。

記録挑戦時の構成は、1466人の参加者のうち、第1ハーモニカ    人、第2ハーモニカ   人、バス・ハーモニカ  人、コード・ハーモニカ  人の構成で演奏しました。
このうち、第2ハーモニカとバス、コード・ハーモニカを担当した   人が会場の舞台の上に整列し、メロディーを担当した第1ハーモニカは客席の方で演奏しました。
そして、演奏そのものも完成度の高いものにしようと、九州各地でそれそれ約6カ月に亘って練習を重ねてきた結果、本番でも完成度の非常に高い演奏が出来たと自負しております。

一方、申請に当りましては、私達の申請が認められ、ガイドラインとレコード・ブレイカーズ・パックが送られて来ましたので、私達は、新しいギネス世界記録のカテゴリーとして認められた
結果だと判断いたしました。

私達は、香港の記録を否定するものではありません。また、この記録に挑戦する気もありません。これも立派な世界記録です。
私達は、純粋なハーモニカ・アンサンブルの記録として、新しいハーモニカのカテゴリーの記録として、認めて頂きたいのです。「ハーモニカだけの演奏」という事を強調したいのです。
九州のハーモニカ・ファン1466人の挑戦者を代表して、新しいカテゴリーの記録として認めて頂きますよう、お願い申し上げます。


以上

空白の欄には、具体的パート別人数が挿入されます。最初の申請には、入場口の左右のカウンター数、さらに事前に

舞台に上がった,佐賀のチームと保育園児を加算した明細を,名簿ともに、送付済。パート別人数が記載されていました。

名簿には、立会人の認証サイン、さらに、重複を確認する事務局印鑑が1466個、押印してあります。

コレデモカ申請を実施したわけです。

確証となる、メデイア集も、分、秒単位での英文説明付きです。

さああ、堪忍袋の緒を、さらに絞めて臨みます。




ついに、ロンドンへの第3の質問です。

2011年07月01日 | 九州ハーモニカ連盟
香港との演奏スタイルの差が理解してもらってないこと。

さらに、多人数が、各種楽器を持参してというか,その日に楽器をもらって

そう簡単に演奏はできません。映像が物語っています。交響曲演奏の一部と

二部との中間のお休みに実施されました。香港ハーモニカ挑戦。

事前には、香港事例は、ハーモニカアンサンブルでなかったことは、早くから

把握していましたから、我らの挑戦を、総会決定したわけです。

香港での申請は、香港フィルとの、合奏をするとのチラシ明記があります。

我らには、一切その説明がなされていませんでしたから、当然カテゴリーも異なるし

我が申請が、申請委員会で認められて、ガイドラインが送られたのでしょうと、、、。

しかし、マメジメント委員会、判定委員会では、頭からそういう資料も

確認せずに、機会的に判定したのでしょう。機会的に処理しているフロー

はよく、中途で理解できました。

そう、思わずにはいられません。

カテゴリーを変えての挑戦であって、決して、香港の事例をやぶることは

頭からなかったのです。再度、ロンドンあて、こういう内容を記載して

再申請を行います。回答がなければ、こういう、ギネス申請は、真面目に

たくさんの方を交えて、挑戦するものではないことを、告知しなければなりません。

なぜなら、申請料、英国1000ポンドは、全くの詐欺に該当するからです。

申請して、最初から、却下すれば、すむことです。真面目な日本人には不向きな

お遊びなのでしょうか。なぜ、ガイドラインを送ったのでしょうか。

ガイドラインを守らず認証を受けた事例も知っています。


まさに霧のロンドンなのです。

さあああ、ギネス本部の、この回答は?????

堂々と否認証の理由を聞くまでは

連続して、質問続けます。コレデモカ。