こんにちは🌞
今日から2月❣️明日は節分。
節分とは本来は二十四節気の季節が移り変わる立春、立夏、立秋、立冬の前日であったのですが、
次第に春だけに用いるようになり、現在では立春の前日の名称になっていますね。
俗には、年越し、年取り、追儺(ついな)と呼ばれ、
神社仏閣をはじめ一般家庭では、豆をまいて
鬼を追払い福を招き入れる行事を行います。
つまり、明日から心新たに新年を迎えるという気持ちでいいのかもしれません。
さて、今日のタイトルは「脱ハンコ」
政府のデジタル化推進の流れから
河野行政改革担当相も仰っておられ
今日、やっと初めて「脱ハンコ」を実感しました!
今日の画像に使わせていただいた、行政提出書類。
今日、提出に行きましたら「ハンコは不要になりました!」とのこと。
言われてみれば、自書で記入している書類に認印。。
無駄な気はしますね。。。
手間も、時間も考えれば省略できると納得です。
しかし!!!
残念ながら、鍼灸の保険療養費の請求には依然として「要ハンコ」
ほとんどの保険請求業務がオンライン化している中
鍼灸の保険療養費は、アナログ請求しか認められていないため
患者さま方にはご面倒をおかけしますが、ハンコを毎月ご持参いただいています。
さまざまな行政手続きがオンライン化するなか、
鍼灸の手続きがいつオンライン化が実現するのか!
コロナ禍で、人との接触を極力減らす必要のある今こそ
「オンライン化、いつするの?今でしょ!」
と林先生の弁をお借りしたい次第です。
患者さまにはご面倒をおかけしておりますが、
こちらの手続きもオンライン化に変更次第
セキュリティ対策を万全にして、当院はいち早く対応したいと思っています。
「脱ハンコ」の普及を祈って!
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