こんにちは😊スタッフの上野です☺️
ついに!治療院の前のヒマワリが咲きました!🌻🌻やった!!
台風に負けないよう、見守っていきましょう✨✨
さて、今日はお休み。ふと思い立って、
治療院によく来てくださる患者様が、
「ここ、オススメだよ〜!ホルモンカレーとクリームソーダ食べてきた!」
とおっしゃっていた喫茶店に、出かけてみました👍😚
写真は、喫茶店のイチオシメニューの、
あんバターサンドです。
注文するときは、
「あんバターサンド、かぁ……😨あんこのもったりした甘さと、バターの油っぽさが、お腹にずっしりきそうであんまり食べたくないな〜。でも、名物みたいだし……うん。よし!せっかく来たから記念に頼んで、食べれなかったら残そう」と、気乗りしなかったのですが、
食べてみたら、あら不思議!😮😮
あんこはあっさりした甘さでくどくなく、バターも軽いアクセントになっていて、とても上品なお菓子でした💕💕🥰
新しい発見です✨
東洋医学には「治未病」という概念があります。これは、病気になる前の段階で病気の予兆を知り予防する、という意味です。
特に有名なのは、『黄帝内経 難経』の七十七難にある「上工は未病を治し、中工は已病を治す」という記載です。
つまり、腕の良い医者は発病前に、病の原因となり得る場所をとらえて治すが、中くらいの技術のある医者は、原因を掴めないために、発症後に病気になった場所だけを治す、ということです。
これになぞらえて考えると、わたしはあんバターサンドの美味しさを、食べる前に予想できなかったわけなので、
美味しいお菓子を見定める力のない……
中工以下の、小工なのですが!!😭
皆、あらかじめ自分で予想して、確かめて、予想と一緒だったり間違ったりしながら、また予想をして……を何度も何度も繰り返して、段々と、上工に近づいていくのだと思います。
要するに、頭の中で予想したことがその通りかどうかは、
実際に自分で見て、聞いて、触って、
体験しないと、
本当の意味で、自分の経験になっていかないんだろうな……と感じました。
百聞は一見に如かず…
千里の道も一歩から…
あんバターサンドをもぐもぐ食べつつ、上工を目指して頑張ります😄🎶
あ! そうそう。当院に勤務して四ヶ月ほどになりますが、
患者様から「こんな事ならもっと早く伺えば良かった!」との声をよく聞きます。
「正しい認識は体験によってのみ与えられる」 ですね。
「正しい認識は体験によってのみ与えられる」 ですね。
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