こんにちは😊スタッフの上野です。
最近、日が沈むのが早いですね😅
今日の名古屋の日の入りは、16時45分だったそうです。夏場に比べると、あまりに早くてびっくりします😳
さて。この間、お休みを利用して、熱海旅行に行きました。
その時に、来宮神社(きのみやじんじゃ)に参拝してきました。金運アップと、断酒などで有名な神社だそうです。
そして、写真は来宮神社のご神木の「大楠」です。樹齢はなんと、2千年を超えていて、国の指定天然記念物となっております。
歴史ある、大木です!!😮
東洋医学の五行論では、木(もく)には曲直の性質があります。
曲直とは、草木が日に向かって真っすぐに、また障害物を避けて曲がりながらも成長する様子のことです。
ご神木を見ると、まさに『曲直』といった感じで。
上に上にまっすぐ、伸び伸びと成長していって、長い年月をかけて、立派な木になったのだなぁと、想像できます。
きっと、樹木の『木』には、『気』が宿っているんですね🤭
神社の中は、たくさんの木が生えていて、空気も澄んでいたので、やはり、生き物がしっかりと育つには、精気と栄養が欠かせない、という東洋医学の教えが、体感できました。
人も植物も、一緒ですね🌲
育つ環境って大事、としみじみ思いました。
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