6月20日に公開された映画のタイトルです
以前のブログにもアップしたのですが、私の趣味に登山というのもあり
明治時代に前人未到と呼ばれる剣岳(死の山とも呼ばれていたそうです)
に日本地図最後の空白点を埋めるために登ったとされる
測量士の映画だというのを以前見た映画の予告編で
観たときから気になっていたので早速観てきました。
詳しい内容についていろいろと書いてしまいますと
これからご覧になられる方に申し訳ないのであまり書けないのですが
主人公柴崎芳太郎をはじめとする彼らの生き方に接し、
自分の仕事に対しての思いなど深く考えさせられることも多かったです。
それと、また山に登りたくなりました
「誰かが行かねば、道はできない」
「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、
何のためにそれをしたかが大事です。
悔いなくやり遂げることが大切だと思います」
どちらも胸に響く言葉ではないでしょうか?
よろしければ、劇場まで足を運んで観に行ってください。
登山の好きな方もそうでない方も楽しめる映画だと思います。
私も体力のあるうちに剣岳是非チャレンジしたいのですが家内はまったく登山に興味がないので
いついけるのだろう??という感じです。
山には山を経験した人にしかわからない魅力が
あるのですがねぇ・・・・。
ディズニーぼけの家内には到底届かないでしょうけど・・・(汗)