外仕事なので、冷えた体を温めるには温泉が一番!
ということで、噂に聞いていた下諏訪にある共同浴場「旦過の湯」へ…
ここも230円とリーズナブルに入れますし、何よりそのお値段で天然温泉というのが嬉しいですね。
ここのウリは熱い湯の槽があるという事。
露天風呂はココも小さめですが、40℃チョイなのかな?長く浸かっていられる温度ですが、内湯は44℃と少し高め…
そしてもう一つある内湯…
47℃…
給湯温度が設定できる機能を備えたお風呂がご自宅にあれば、試してみることが出来るでしょうが、わざわざそれも面倒でしょうから、どれくらいの熱さかと言えば…
足を入れた瞬間に脊椎反射で足を抜き、抜いた足がヒリヒリするレベル…
と、少し大袈裟かも知れませんが、ざっとそんな感じです。
そして、いざ47℃のマグマへ…
一度目…足を浸けてすぐに熱くて足を抜いた無様な姿を晒し撤退…
露天風呂で気合を入れ直してリベンジ!
案外普通に入れました。(痩せ我慢)
「心頭滅却すれば火もまた涼し」といいますが、熱いものは熱い。
じっと浸かっていれば大丈夫なのですが、動くと「熱い」ではなく「痛い」。
頑張りました。
5分程入浴…もとい修行して肌が真っ赤になり、お風呂から上がって30分経過しても汗が引かない…
八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳がとても美味しいです。
もう少しで暖かくなるので、それに従って温泉の有難味も薄れますが、寒い信州の冬を愉しむ方法の一つとして温泉は最高です。