ばあばあの独り言

野菜、花なども作っております。写真で報告!愛犬ゆう君の日々の可愛いこと、愛猫ナナコちゃんとの家族日記です。

日々の事

2011年06月14日 | 日記
 8日のこと今日は姪っ子と墓参り。早いもので姉が亡くなって丸3年が過ぎた。アット言う間にと思う。私も畑の仕事3年生。なかなか、収穫は一人前ではないけど・・結構、この畑の仕事、楽しい。

 9日のことちょっと蒸し暑く感ずる。畑仕事、玉葱、にんにく全部起こす。後ミニ耕運機で耕す、スギバが多いのでしっかり石灰をまいておく。
夕方、久振りの友達が声をかけてくれた。横の道を通っていてどうやらあの黄色の薔薇の花が気になっていたんですって・・挿し木するからと、なんだか嬉しくて、枝3本ぐらいわたす。はなおくらの苗、紫の唐辛子の苗をわたす。しっかり根ずくと良いのに・・・そして、あの赤エンドウ豆をもいで食べてもらう。
朝のうち、姉達に昨日のお供えのお菓子、私ブランドの野菜、玉葱、ジャガイモ、赤エンドウ豆、送る。

 10日のこと友達に赤エンドウ豆ご飯を試食してもらう。おいしいとのことで、お土産にわたす。おいしいといってもらうと、嬉しくなる。昨日の荷物が着いたとの電話が入る。本当に便利になったものだ。ありがたい。1日もかからない。大助かり。
玉葱はさおにつるしておく。秋まで食べられる。


 11日のことゆう君とゆっくり家にいる。昼間はゆう、寝てばかり・・・私も骨休め。ゆっくりする。

 12日のこと夜中すごいバケツ、水がいっぱい。お花の水遣り助かった。畑、頑張るぞ万歩計、昨日の分も

 13日のこと、写経会。
  

天気予報と違い出かけるのに助かった。久し振りに乗る電車。早く駅に着いたので早い電車に乗るも、乗り換えに時間がかかり大して早く写経会会場につけなかった。20日間があっという間に過ぎた。毎日毎日、草と悪戦苦闘していたのがあらためてよくわかる。なかなか仏様の理解が出来ない。ただ、お念仏のみの生活である。お墓で手を合わしお仏壇で手を合わすだけのこと・・・なかなかお経さんまでは・・・これでは、と、 思いながら日々が過ぎていくように思う。はたけ仕事、土いじり最高です。本当にこんなことが感じられるようになってしまった。そして、兎に角、健康でいられるようにって、それを思う。亡き両親、姉達、やはりこんなこと感じていたかも?畑、土、花、ズーと続いている種を触ると・・・・みーんな、近くに感じてきます。
今日も、私とは一回りも違うお友達と会場で会うことが出来た。楽しい一時であり、落ち着く一時である。知恩院さんのおかげかな?
 帰りは若いお友達、車に乗せてくださった。高齢者とか言われていますが・・・やはり車で送っていただいて、楽チン、楽チン、有り難う、感謝。
若い人は良いなあ。気持ちがいい。2時前にはもう家に着いた。

 私の管理している畑、見てくださった。花壇も畑も手入れが出来ているって、言ってくださった。亡き皆さんも、きっと喜んでおられるよって・・・嬉しかった。本当に、優しいお友達で、私、幸せ。

 14日のこと、良い天気。畑が待っている。赤豆、グリンピースの豆の木の始末。雨のせいか?大分木が弱ってしまったのでもう処分する。種と、食べるものとに分けておく。ソラマメの木もかたずける。やっと畑がすっきりした。が・・その木が山ズミ。少し乾燥したらまた燃やそう。

 帰り道、こんな素敵な風景が・・・・

  
 いつも夕日の写真を撮ろうと思ってもすぐ日がおちてしまって、なかなかとれ無かったけど・・やっとパチリ・・・