ばあばあの独り言

野菜、花なども作っております。写真で報告!愛犬ゆう君の日々の可愛いこと、愛猫ナナコちゃんとの家族日記です。

小さな庭に小さな春を見つけた

2012年03月06日 | 日記
暖かな日差しを浴びて2日程ちょっとうっとしかった庭の紅梅が2,3日前はまだ蕾ばかり、1輪がちょっと開きかけたところ・・


    


今日はこんなに花開きました。
   


福寿草はまだこんなものです。

  

 ミモザの木にもこんなに蕾が・・・
   

あの大きな東日本の大災害のニュースが・・・今、毎日、テレビで放映されています。その日、あったことがそのまま流れてきています。本当に、つらい話、そして悲しい話、怖い話、恐ろしい自然の牙?体が震えます。
こんな遠い私達のところもゆれました。目まいがしているかな?なーんて思ったほど、長い時間でした。この被害を目にしていると大変なことが起こっていたんですね・・・

頑張ってとは言うものの、本当のこと、どうして復興、復旧していくのかなあ・・・
もうすぐあれから1年。大変だ。大変だ。とは言っておられないけれど・・・我々遠く離れたところにいる年寄りどうしたらいいのか?日本、このまま大丈夫なのかなあ?
みんなで、知恵を出し合って、頑張れるのかしら?
子供達、孫達の時代、どんなになってしまうのかなあ?心配がいっぱいになってきました。



 これはこの地域の厄落としの神様で有名な神社のお祭りの写真。自分の歳の数だけ橋の下に節分の豆を落とします。2月17日から19日と毎年の行事です。この頃、この地域、寒さがきついです。やっぱり、田村さんの頃は、寒いなあと挨拶で言う程、寒いのです。そうそう、この日も少し雪がちらつきました。

 
         
  1年の厄が無事に落とせますようにって、大勢の人人・・・集まります。
 家族は勿論、兄弟姉妹、姪甥、孫、大勢の豆を数えて、厄落としにお参りをしました。