夏野菜の収穫

高原の朝のごとく気持ちがいい。５時、窓を開けると涼やかな風がスーと通り抜ける。また一寝入り出来そう・・・ワンちゃんが起きかける。５時３０分、隣のご主人、新聞配達から帰ってこられる。車の音、ドアの閉める音。お家に入られる音、いろいろな生活音が耳に心地よく入る。うとうとしながら・・・６時になるともうワンちゃん待っていられない。夏時間があるようだ。暑くならない内にお外の散歩がしたいらしい。特に雨が降らない日は６時前には少しウロウロしかける。本当におりこうさんで、ズーとおしっこの我慢が出来る子というよりワンちゃんです。家族は本当に助かります。
　梅雨時もこの性格があったのでニオイも無く散歩が終わった後、シャンプー。この子、シャンプーの後のドライヤーで乾かしてもらうのが大好きです。でも髪をとかされるのが苦手。キャンキャンと・・凄い声を出して何をされたか？と思う程、それはそれは、大変です。終わればケロリ。また可愛くなりました。一仕事終えました。
　昨日は、一度朝早く畑に出て草引きをした。朝露も降りているし、草は引きやすいし、太陽もまだそれほど気にならない。風が気持ちいい。もうすでに畑仕事されている人もおられた。
　これから、このパターンで仕事をしようと思いながら・・・７時から１０時過ぎまで頑張った。仕事のはかどり方が違う。体もそんなに疲れずに助かった。一度帰宅してまた夕方３時半過ぎに出かけた。そして、葱の伏せ換えをする。３月に植えたものを抜いて、１本ずつ離して・・・少し深い溝を作って・・根っこを日に干して・・・こんな仕方でいいのか？わからないけど。この辺は、葉葱で食べるので、多分これでいいのだと思う。それにしても沢山の葱があるので、また場所を変えて伏せ換えをしよう。
　朝から出かけられなかったので、夕方いきましょう。それと、昨日気が付いたんだけど・・・種から芽を出して植えたあのお花。花が咲いたらナント、ひまわりでした。チトニアという花だと思ったのに・・・
でも、ひまわりで良かった。込み入って咲いているので、少し小さめですが、我が家の花壇に丁度である。ヒャクニチソウもボチボチ咲きかけました。

梅雨明けでーす。

８日。梅雨明けしました。近畿地方、東海、中国、四国地方、ジリジリと暑い太陽が照りつける。
畑は一面、草、草、もうどこから手を付ければいいか？ちょっとためらった。まず、隣の畑との境である道から・・・・とてもちょいっとでは出来ない大仕事。少しずつ始めよう。そして、にんにくの跡地、この地あっという間に草が一杯になったように思う。そして、さつまいものところ、スイカのところ、後金時豆のところ、これは肝心な豆より草の方が大きくて・・大変なことになっている。豆の種が採れるかどうかもわからないぐらいピンチ。でも、ここで絶やすわけにはいかないので、少しでも大きくなってくれるように草の手入れを始める。しかし、時間が無くて、明日に伸ばす。

今日、９日。やはり梅雨明けしたんだろう。太陽が照り付けている。草、豆区別しよう。出発はやはり、午後になってしまう。暑さとの戦いで頑張ろう。
まだ、カボチャ、かもウリ、とうもろこし、ヤーコン、のところと、いっぱい草を始末しなければならない。
頑張りました。まず、金時豆の場所はすっきりしました。でも、もう豆は大きく育たないであろう。種豆だけ収穫できるように頑張りましょう。最低、２０粒取れれば・・・と願っている。草の山は凄い。大きな穴を掘ってその中に入れて生ごみの種を振り入れておく。うまく枯れていきますように・・・

またまたコンサート

　４日の夜、７時から素敵なコンサート。あの昨日の歌手さん、また近所のコミニティセンターに来てくださった。あの歌声にまたお目にかかれるとは・・・幸せ
伴奏なしのアカペラ？でも凄い。昨日、２回のコンサートをこなされたのに・・・声は昨日と同じ音楽、」すばらしいそれと、幼稚園のときの保護者さんが我が子達と一緒にコンサートをして下さった。発表の場を求めてここで演奏してくださったとのこと。親子共演。よかった。なかなかこんな機会は無いみたい。親子の絆のひとつのあり方、見せていただきました。子供達は、勿論親御さん本当に幸せそうでした。参加させていただいた私達、幸せ頂きました。
　その時の様子見てくださーい。

　
　
　　　親子のコンサート。

　
　　素敵な声聞こえないのが残念。
　
　６日。時々？こんな天気の中、花壇の木の写真を撮りました。
　ユスラウメの実が・・庭ウメとも言うそうですね。　こんなに赤く色ずいていました。すっぱくほのかな甘さが、口に広がった。これはもう少し赤い実が一杯になれば・・・そうそうホワイトリカで浸けておこう。少しピンク色がついて優しい色になるから・・・待ち遠しい・・・
　
　
　
このグラジオラスはお墓行き。今年もこんなに沢山の花が咲きましたよと・・・随分昔からの花で色もこんなに地味なものです。もう何回も父母姉たちのところへお供えしました。
　

　ええっ・・・あの皇帝ダリア、こんなに大きく育っていました。芽が出るかどうか心配しながら見守っていたのですが・・・芽が２本出かけてからは少し気にかけていなかったので、びっくり。大きくなっていました。有り難う。そのうち、もう少し大きなテをしないと倒れてしまっては台無し。
　
　夕方より雨が降りかけました。九州地方ではまたまた大変な雨の被害が・・・日本列島あちこち大変。どうか災害が大きくなりませんように
　

コンサート・にっぽん歌・こころうた・として・・・

今日はまたまた暑い。久振りにブログを開くことにする。暑くて、外仕事をする気にならない。草は休み無く大きく育っているけれど・・まあいイッカこんなことを思っています。だって、昨日のコンサート最高。
　声がすばらしいー。構成も楽しかった。場所がまたいい。
２月とまた違った雰囲気。にっぽん歌。こころうたと題したコンサート。まず、場所を見てください。
　　
　　これはそのときのパンフレット。

　　
　　瀬田川を臨んでいます。ズーと奥域があって開放感いっぱい。水面が美しくて、ズーとここに立っていたい・・・

　　
　　　この池、神様がいるみたい・・・

そしてメンバーさん達。
　　
　

　　ラストが近づくと、なんとまた感動的な・・・鳥達が群れをなして・・・ズーと飛んでくれます。これ本当なんです。もう今日は鳥さんは姿を見せてくれないのかなあーと、思っていたら・・・写真に収められなかったのが残念ですが・・・本当に、この地、神様がいてくれます。音楽の神様かな
若かりし頃、聞きなれた歌が同じ歌とは思えない程、感動しました。ただただすばらしい。有り難う、そして、感謝します。素敵なメンバーさんのコンサート。七夕様の折り紙にもこんなこと願いを書いてしまいました。素敵なコンサート。また、再会できますように・・・私達元気でおられますように・・・

　あなたがそばにいるからしあわせですという歌詞がコンサートの最後の締めでした。ごめんなさい、間違っていたら・・・でも、これって現実、その通りですね。感謝しないといけませんね。自身に言い聞かせました。