ばあばあの独り言

野菜、花なども作っております。写真で報告!愛犬ゆう君の日々の可愛いこと、愛猫ナナコちゃんとの家族日記です。

新年のお墓参り

2010年01月07日 | 日記
少しほんの少しちらつく
  寒いけれど、今年、雪の積もることがない。うっすらという雪化粧の景色もまだ見ていない。

 まず、家から作って持ってきた七草かゆを、神仏にお供えをしておく。
 三重県からきてくれる姪っ子とその子供とお墓参りをする。毎月の命日で、大抵欠かさず姉の命日にはお参りをしてくれる。私が母や父の命日にお参りをしているのと同じように・・・また、こうして足を運んでくれることに感謝。
 日々が過ぎていくのが本当に早いのがよく解る。もう、1月も4分の1過ぎた。早い、早く感じる。
 姪っ子は、お正月ということもあるのか、仏様に考えてお供えをしてくれている。みんな歳を重ねて本当にいい奥様になっている。有難い。私の手伝いもしっかりしてくれる。
 一人で何もかもするのと大違いで、物事も早くはかどるし、またあと片付けもすっきり、台所もあっという間に片付けてくれた。姉もさぞ、娘が来てくれたら本当に嬉しかったであろうと、・・・思う。
 あれやこれやとお話をしながら、お腹は一杯で、幸せいっぱいでした。  中でもあの携帯電話の料金の話にはもう大笑いでした。もっと早く気が付いて、会社に問い合わせないとと言うことになった。年をとれば、本当に大変やなあ?お店の人も、その人その人に合わせて、対応しないといけないし・・・ご苦労さんな事やな。みんな、こんなことの話で盛り上がってしまった。
 それにしても、こうしてワイワイ言いながら、高笑いしながら、食事の出来ることって、本当にどこに入っていくのか?不思議な位です。楽しいひと時でした。

 4時過ぎには、もう帰って行く。深く考えるとこれってどうなっていくのかなあいつまでも、いつまでもこうしていていいのかなあと困ってしまいます
 
 あと、生ごみは畑に始末する。有機肥料として活用できるように・・・市から配布される生ごみの種をいっぱい被せておく。そしてお正月に使ったしめ飾りや他のものは、畑の一角を、塩で清めて焚いておく。
 ヤレヤレ、一仕事完了。畑にはまだそのまま、白菜があります。寒くてもう虫も全く付いていないし、表面の菜っ葉を3枚ほど取れば、もう、すっきりでした。お土産代わりに持って帰ってもらった。いつもなら新聞紙に包んでおくのに・・・その必要がありません。楽というのか?なんか解りませんが・・・