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らき☆すた 地元紙で月1連載

2010年04月26日 00時13分20秒 | アニメ・キャラ・マンガ・本
埼玉県春日部市や久喜市を舞台に、女子高生たちのゆるい日常を描いた美水かがみさんの4コママンガ「らき☆すた」が25日付の埼玉新聞朝刊に掲載、月1回の連載がスタートする。 

 「らき☆すた」は、「月刊コンプティーク」(角川書店)で連載中の4コママンガで、オタク女子高生の泉こなたや柊かがみ、つかさ姉妹らの日常を、アニメやマンガのパロディーを交えて描いている。

 07年にアニメ化され、柊姉妹の実家「鷹宮神社」のモデルとなった同県鷲宮町(現久喜市)の鷲宮神社に“聖地巡礼”と称して多くのファンが詰めかけるようになるなどの社会現象となり、まちおこしにも活用された。同紙は昨年10月、創刊65周年企画で「らき☆すた」とタイアップした別刷り特集を発行。ファンからの問い合わせが殺到し、昨年末にも別刷り特集を発行した。

 連載は毎月最終日曜日掲載で、マンガと合わせ、アニメやマンガなどのサブカルチャーに特化した特集「月刊サイタマニア」をスタート。25日付紙面ではプレ企画として2ページカラーで展開する。特集では読者から美少女イラストを募集する「萌(も)え系美少女コンテスト(萌えコン)」を実施、入賞作は特集紙面に掲載される。

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