娘ピアノ発表会の1日

今日は、娘が習っているピアノの先生の教室の発表会でした。
小学一年生になり、まだまだ時間の使い方に試行錯誤しているところで、
昨日は発表会前日だというのに、
一回も弾かずに夕飯も食べずに1週間の疲れでコテッと爆睡してしまった娘、
まさかまた熱出すんではないかとハラハラ‥（実際に年末のコンクール前日爆睡からの熱インフルで出れなかったということがあったので）
今朝は今朝で行きたくないと泣きそうになってごはんも着替えも進まないで座り込んでいるのをなだめながらハラハラ‥
朝一で3歳の可愛い生徒さん一人レッスンしてから、
さぁ行くよ！わざと大袈裟にバタバタしながら、
あ、靴が入るかチェックしないと！と履いてもらって、あ、そのまま！
一回だけ弾いていこう！と、ピアノの椅子に運んで（笑）
あまりアレコレ言うと本当に動かなくなってしまいそうで、
私は聞いてないフリ、
横でガサゴソ荷物の準備。
一回弾いたら、もう一回弾いていい？と娘。
いいよと私。
娘は自分でここがなんか変と、気にして練習していた。
（そりゃ昨日練習してないし、最近いつも適当だったから仕方ないと心の中でつぶやきつつ）
そこだけタッカタッカやってみたら〜
素直にやっててホッ。
何回かやって気がすんだようで無事会場へ。
リハで2回弾けて、
他の人の演奏も聴きながら気合いも入った様子。
さすが先生の発表会も3回目の娘、
本番は集中してなんとか丁寧に弾けたと思います。
他の生徒さんがぐんぐんと上達しているのを聴き、
普段もっと関わってあげないといけないんだろうなとまだまだうまく練習させきれてない母として反省ですが、
終わって、今日はオケの本番があり聴きに来れなかったパパに娘が自分で打ったメールが、
『おわったよ！パパもがんばってね！ドキドキしたけどがんばったらできちゃっただからこれからもがんばりたいです！』
前向き、やらされてるではなく自分からできる方向に持っていけることを第一に考え、あとは親の背中を見せる。
親としても先生としてもまだまだ日々勉強ですが、発表会という経験がまた少し親子で成長させてもらえたかなと感謝の気持ちです。
ご褒美にはハンバーガーとデザートも。
夜に一緒にピアノ弾いて、絵本も読んであげて。
私もまた頑張ります。
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