あけましておめでとうございます
2010.12.26に日向の自宅を出発してから、
2011.1.4に無事に日向の自宅に帰宅しました。
さすがに次の日はお休みにしていたのですが、
疲れていたようでお昼過ぎまで爆睡、
荷物を片づけたり、洗濯、写真の整理、
そうこうしている間に仕事も始まり、
ブログの更新が遅れてしまいました。
すみません
一気に全部は書ききれないので、
少しずつくぎりながらまとめていきたいなと思っています。
さっそく今日は旅行の一番の目玉だったベルリンフィルについてから
12/30ヨーロッパ三日目
まず午前中にツアーのバスで市内観光中フィルハーモニーホールの外観だけ見に行きました
カラヤンサーカスと呼ばれるように、
黄色のサーカステントのような形、
雪が積もっていたため一面真っ白ですが、
夜には中に入れるんだとわくわくしました。
そして、夜20時からジルベスタコンサート
主人はスーツに、私は黒の細身のドレスにホテルでお着替え
そこで一つ問題が・・・、
持って行っていた靴が灰色のショートブーツ、
私はまぁちょっと変かもだけど、
寒いし大丈夫かなと思っていたけど、
着替えて靴も履いてみると、
主人から「それは変やろー」と言われ、
他のツアーの方々もそれなりに決まっていて、
もちろん主人以外は誰も変とかは言わないですが、
変に気にしてしまって、たまに足元を見られてる気がして恥ずかしかったです。
そういう時男性は楽だなぁ~と思います。
まぁでも普段よりおしゃれして、ついに憧れのベルリンフィルを生で聴けるということで、
心はドキドキ・ウキウキでした
さて、バスで会場に行き、中へ。
クロークにコートを預けると、ショップをのぞいてみました。
それからプログラムも買って、
席へ向かいました。
私たちの席は、Bブロックの1列目。
はしの方ではあったけど2階席のようになっているところの1列目で、
すごく良い席だったなと思います
演奏は、びっくりでした
ドゥダメルの熱い指揮に、奏者も身体を揺らしながら、
派手なところは思いっきり派手にでも静かなところは本当に静かに。
主張するところと控えるところと調整しつつ、完璧に。
そして、何より楽しそうに弾いているなと思いました。
もちろん真剣なんだけど、熱気というか、
うまく言えないけど、ホールが人と音楽でぎゅうぎゅうでした。
あと声楽のガランチャも魅力的で素晴らしかったです。
高音を伸ばしながらぐるっと一周見渡したのは、このホールならではで嬉しかったです
ホール内はもちろんだけど、ロビーなどホール内では全部写真撮影禁止でせっかくおしゃれした姿が撮れなかったのと、
あろうことか一度客席で携帯が鳴ったのには残念だったけど・・・。
声楽の入ったプログラムで私にとってはなかなか聴きなれない曲が多かったので、
まだまだ勉強が足りないなと反省しました。
でもすごい経験ができたなと思います
つづく
2010.12.26に日向の自宅を出発してから、
2011.1.4に無事に日向の自宅に帰宅しました。
さすがに次の日はお休みにしていたのですが、
疲れていたようでお昼過ぎまで爆睡、
荷物を片づけたり、洗濯、写真の整理、
そうこうしている間に仕事も始まり、
ブログの更新が遅れてしまいました。
すみません
一気に全部は書ききれないので、
少しずつくぎりながらまとめていきたいなと思っています。
さっそく今日は旅行の一番の目玉だったベルリンフィルについてから
12/30ヨーロッパ三日目
まず午前中にツアーのバスで市内観光中フィルハーモニーホールの外観だけ見に行きました
カラヤンサーカスと呼ばれるように、
黄色のサーカステントのような形、
雪が積もっていたため一面真っ白ですが、
夜には中に入れるんだとわくわくしました。
そして、夜20時からジルベスタコンサート
主人はスーツに、私は黒の細身のドレスにホテルでお着替え
そこで一つ問題が・・・、
持って行っていた靴が灰色のショートブーツ、
私はまぁちょっと変かもだけど、
寒いし大丈夫かなと思っていたけど、
着替えて靴も履いてみると、
主人から「それは変やろー」と言われ、
他のツアーの方々もそれなりに決まっていて、
もちろん主人以外は誰も変とかは言わないですが、
変に気にしてしまって、たまに足元を見られてる気がして恥ずかしかったです。
そういう時男性は楽だなぁ~と思います。
まぁでも普段よりおしゃれして、ついに憧れのベルリンフィルを生で聴けるということで、
心はドキドキ・ウキウキでした
さて、バスで会場に行き、中へ。
クロークにコートを預けると、ショップをのぞいてみました。
それからプログラムも買って、
席へ向かいました。
私たちの席は、Bブロックの1列目。
はしの方ではあったけど2階席のようになっているところの1列目で、
すごく良い席だったなと思います
演奏は、びっくりでした
ドゥダメルの熱い指揮に、奏者も身体を揺らしながら、
派手なところは思いっきり派手にでも静かなところは本当に静かに。
主張するところと控えるところと調整しつつ、完璧に。
そして、何より楽しそうに弾いているなと思いました。
もちろん真剣なんだけど、熱気というか、
うまく言えないけど、ホールが人と音楽でぎゅうぎゅうでした。
あと声楽のガランチャも魅力的で素晴らしかったです。
高音を伸ばしながらぐるっと一周見渡したのは、このホールならではで嬉しかったです
ホール内はもちろんだけど、ロビーなどホール内では全部写真撮影禁止でせっかくおしゃれした姿が撮れなかったのと、
あろうことか一度客席で携帯が鳴ったのには残念だったけど・・・。
声楽の入ったプログラムで私にとってはなかなか聴きなれない曲が多かったので、
まだまだ勉強が足りないなと反省しました。
でもすごい経験ができたなと思います
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます