funny life

人生のアクシデントに度々見舞われる。だけど人生ってどうなるか分からないから面白い!

昔の日記

2009-09-24 23:06:55 | 人生
中・高時代の日記を読み返すと面白いほどろくな事が書いてなくてびっくりする
不満や愚痴ばかり…なんだか知らないあだ名ばかりで、どの人の事を言ってるのか分からない…思い出せない。

中学は仲の良い3人グループで行動していたけど、3人というのは微妙な関係で気がつくとイキナリ仲間はずれ!?にされてた。女の友情は複雑だ

あとは、受験のストレスでアトピーが悪化したりと大変な時期だった。誰も私には何も言わないけど周りの目が怖かった。何も言わないけど目がかわいそう…といってるみたいに思えて仕方がなかった

仲間外れにされ一匹狼だった私を拾ってくれた友達が良い子達ばかりで、なんとか私は登校拒否にならず中学生活を送れる事が出来た

部活も楽しかったし部活一色だった中学時代、剣道部に入ってしまった私…校庭何十週…持病の喘息が起こり走れない…(T_T)でも一人出来ない自分が悔しくて毎日一周ずつ増やし無理せず徐々に体を慣らしていき持病の喘息も出なくなり、レギュラーになって、ずっと副将を守ってた!

高校時代はアトピーにかなり苦しめられた^_^; 今は普通の人のようにオシャレも楽しめ半袖も抵抗なく着れるようになったが、高校時代は一番酷い時期で…

夏休みなんかも一歩も家から出ずに過ごしていた。朝起きると体中が痛くてシーツも血だらけになってた。思春期でオシャレしたい年頃だった私には辛く苦しいものでしかなく…毎日泣いて過ごしてた。

でも学校生活は楽しかったけど、3年間制服の半袖なんか着た事がない…汚い腕をさらすより暑いのを我慢した方がマシだったし、周りの視線に傷つくよりよっぽどマシだった

自分でもアトピーである事を認めたくなくてひた隠しにしてた…でもホントにこの病気は辛いものがある

大人になってもまた私を苦しめるハメになるし、まだ辛いこともいっぱい待ち受けてる私の人生だけど、どんなに不細工で一生恋人なんて出来なくてもいいからこの病気にだけはなりたくなかったって心底思った時期だったなぁ…

それにしても持病が多すぎ!と突っ込みたくなる!中・高時代の日記が暗い内容なのも分かる気がする…。なんで平凡に過ぎてくれないんだろう…





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