CSのLaLaテレビで、韓国映画「7級公務員」を放送していました。
この映画には思い出があります。
韓国に遊学したのは、2009年4月から2年間です。
行ってすぐ大ヒットをしていると順天青巌大学の学生さんに教えてもらって、
水曜日の5000Wの日に一人で見ました。
順天のシネコンで上映していました。
勿論韓国語字幕がついていませんが面白く、公開最終日にもう一度見ました。
あらすじです。
『国家情報院、国内産業保安チーム所属要員となって6年目のベテラン、スジ。変装はもちろん、射撃、
潜入、尾行など、ミッションの成功率100%が自慢だ。だが、私生活では自らの正体を明かすことは
できない特殊な職業。それゆえに彼氏のジェジュンにも嘘をつき続ける日々。恋人、スジがつき続ける
怪しい嘘に疲れ果て、一方的な別れを告げ、ロシアへと留学したジェジュン。3年後、彼は国際会計士
として帰国。しかし、それは建前で本当は国家情報院、海外部門所属要員としての帰国だった。』
キム・ハヌルは、今一番のお気に入りになりました。
第一と思っていたチャングムことイ・ヨンエが結婚したので、キム・ハヌルが今一番です。
韓国ドラマ「ピアノ」の印象が強い、うまい女優と思って見に行きました。
初めに出てきたのが、この場面です。
続いて
ここまで見てヨメさんが、「ちょっと年いってるヤン」とちゃちゃを入れます。
私もその時のブログで、同じような感想を書いています。
勿論目をつむって、続きを。
任務遂行のため、銃の練習もします。彼女は左利きのようです。
彼氏がいなくなって3年、お見合いをしています。相手も、情報員の指導教官と言うオチがあります。
任務を遂行で、男性のトイレ掃除のお姉さんに。
ちらっと〇〇を見て、「ちょっとして別れた彼氏では??」。顔を確かめ久し振りの再会。
思い出は、一緒に練習したフェンシング。
互いに身分を隠し、反撥したり、仲直りしたり。
久し振りのベットインの直前任務で呼び戻されます。
何と別々のチームが、同じ相手を追いかけていて、最後は水原華城で立ち回り。
ウマにも乗りました。
エンディング-一緒に任務遂行。車の中からの射撃。
韓国映画の日本語字幕第一人者「根本理恵」さんの名訳で、韓国で見た以上の楽しさを味わいました。
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