下の図は、市立吹田市民病院の「かかりつけ医をもちましょう」という案内です。
腰から左足に、しびれがあります。
糖尿病を少しでも良くなれと思い始めた1時間散歩ですし、体重も1kg減りましたので、続けたいです。
16日の土曜日、覚悟して近所の評判の整形外科で受診しました。
X線撮影をし、「もう少し詳しく見たいので、MRIをしましょう。S会の吹田病院に行って下さい。」
この時間帯になると、正午を越えていました。S会の吹田病院からの返事がありません。
「連休明けの19日に連絡します。」とおっしゃるので、返事を待っていました。
「S会の吹田病院のドクターが、今日から無期限の休診になりました。」と言う連絡です。
「市民病院と淀川C病院とどちらにされますか?」という連絡なので、近い市民病院を選びました。
「12:00までに市民病院に入って下さい」とのなので、急いで受付を済ませました。
市民病院では、一からの話になりました。
X線撮影をするというので、「ちょっと待って下さい。私は、MRI撮影に来ているはずです。」と言いました。
横を見ると、かかりつけ医からの紹介状がありましたが、違う病院の名前を記されていましたので、
確かめていただくように、お願いをしました。
少しやりとりがありましたが、結局の所かかりつけ医の所では治療できないので市民病院に回したようです。
であれば、「ここでは治療できないと考えられるので、市民病院を紹介するので、そちらに回って下さい。」
と一言言っていただければ、時間のロスも含め混乱は回避できたと思うのです。
それが目指している医療と思うのです。かかりつけ医の一言大事とつくづく思いました。
多忙でも報連相!