空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

本当に甚大な被害ですね。

2016-08-31 12:58:57 | 日記
昨夜から今朝に掛けて、東北・北海道は記録的な大雨でした。 テレビで流される映像は、衝撃的な物ばかりでした。 朝日新聞デジタル版でどうぞ。 岩手・北海道で氾濫・浸水相次ぐ 11人死亡1人不明 (濁流で車が押し流されていた=31日午前7時38分、北海道芽室町)  30日夜に上陸した台風10号の影響で東北地方を中心に大雨に見舞われ、岩手県と北海道の各地で河川の氾濫(はんらん)や堤防の決壊に . . . 本文を読む

ワンコイン・コンサート(兵庫県立芸術文化センター大ホール)+

2016-08-30 23:39:27 | 日記
お誘いを受け、兵庫県立芸術文化センター大ホールのワンコイン・コンサートに行きました。 友だちの友だちは友だち式に繋がりで、出演者の小林峻のオペラは幾つか見ています。 今日は、兵庫県立芸術文化センター大ホールで「テノールとバスの競演」です。 阪急電車西宮北口駅で降り南改札口を出ると、人の波がセンター大ホールに向かっています。 午前11時30分開演です。たくさんの人の列です。 阪急電車の . . . 本文を読む

映画「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」を見る

2016-08-29 23:23:59 | 日記
監督 加藤泰の作品が続いて放送されています。今夜は、「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」です。 WOWOWの解説から 『昭和の人気ベストセラー小説のひとつとして名高い尾崎士郎の自伝的大河小説「人生劇場」を、 加藤泰監督が竹脇無我、田宮二郎らの競演で映画化した大作任侠ドラマ。 1933年の新聞連載開始以来、作家の尾崎士郎が約30年もの長きにわたって書き継ぎ、昭和の人気ベストセラー小説のひとつ . . . 本文を読む

浮世絵のおもいで

2016-08-29 11:53:24 | 日記
子どもの頃、永谷園のお茶漬けのりを買うと、なかにカードサイズの 『東海道五十三次-歌川広重』(とうかいどうごじゅうさんつぎ-うたがわひろしげ)が、入っていました。 何枚か集め、ケース入りの54枚を貰った記憶があります。 蒲原宿(かんばらしゅく、かんばらじゅく)は、東海道五十三次の15番目の宿場。  金谷宿(かなやしゅく、かなやじゅく) は、東海道五十三次の24番目の宿場で . . . 本文を読む

湘南-ガンバ大阪(2016明治安田生命J1リーグ 2nd 10節)

2016-08-28 11:36:27 | 日記
昨夜墓参りの後お酒を飲んで戻りました。 飲みながら気になっていたのですが、前半終了1-1。 戻ってみると、1-2のリードをそのまま守ることが出来て勝利しました。 前半長沢のシュートをビデオで見ましたが、100回練習してもなかなか出来ないシュートでしたね。 ガンバからLINEに送ってきた写真です。 この勢いで、優勝戦線に残って欲しい物です。 また天皇杯全日本サッカー選手権 . . . 本文を読む

友人の墓参り

2016-08-28 10:11:27 | 日記
カラオケ「サン・トワ・マミー」を取り合って歌った友人が、2012.12.23に亡くなりました。 やっと都合が付いたので、墓参りに行きました。 京都霊園にある墓をもう出るには、阪急電車桂駅からタクシーです。3度目です。 タクシー1度目は、京都の名だたるタクシー会社が安いと聞いたので予約しました。 私たち5人がゆったり乗れるワゴン車でした。 2度目は、同じ会社に予約すると5人を乗せる車が用意 . . . 本文を読む

映画「車夫遊侠伝 喧嘩辰」を見る

2016-08-27 10:16:48 | 日記
いまWOWOWで、「生誕100年 加藤泰の履歴書」を連続放送している。 8月22日(月)に、映画評論家や観客から名作と言われる「明治侠客伝 三代目襲名」 8月23日(火)、中村錦之助の「瞼の母」を放送済だった。 気づいたのが8月24日(水)の「車夫遊侠伝 喧嘩辰」。データーバンクからあらすじを。  『明治も末期の頃。車屋の辰五郎は東京で事件を起し、新盛り場大阪へと流れて来た。大阪駅前は西村 . . . 本文を読む

歴史ある物を残す

2016-08-26 08:48:28 | 日記
毎度新聞記事で恐れ入りますが、関西の歴史ある建物の保存です。 イタリア中部アマトリーチェ近郊で、一昨日の24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)ごろに起きた マグニチュード(M)6・2の地震でたくさんの方が亡くなり、町も崩壊しました。 私もこの4月に、アドリア海に面したバリやアルベロベッロに行きました。 特にアルベロベッロは、その独特の建物が人々の興味を引き付けてい . . . 本文を読む