今回の工事は、雨戸を収納する戸袋の正面、鏡板に外壁材を張る工事です。
最近の鏡板はアルミ製のものが多くなりましたが、古い建物は木製のものもあります。鏡板の部分は、劣化しやすくて、放っておくと落ちてしまう事もあります。
雨戸も含めて、レールごと交換をする場合もありますが、安価で効果的な方法の一つとして、外壁材を施工する事もよくあります。
今回、2階の一部が落ちそうになってましたので、補強、修理して張っていきます。
雨戸は、明け閉めをしないと戸袋の中に鳥が巣を作る事がよくあります。
今回も、椋鳥の巣がありました。親鳥のつがいも入っていたので、叩いて追い出し掃除していきます。
水色の玉子が2個ありました。隣の家から、親鳥たちが見ていましたが、こちとらは仕事なんで、勘弁してもらうしかありませんね😢
戸袋7ヵ所、1日弱の工事でした。