昨夜の「日本シリーズ第五戦」帰路のラジオで聞きながら帰宅。
そのままTVに見入り、食事しながらの観戦。
札幌ドームは超満員。赤いリストバンドのSHINJOが何度もアップで画面に登場します。
試合は日本ハムが大きくリード。
引退宣言をしていた新庄にとって、八回の最後の打席。
アップの顔に涙が浮かんでいます。
一緒に見ているカミさんも思わずもらい泣きです。
(思いっきり打て!!)と応援しました。
結果は見事なフルスイングの三振でした。
スタンドからも大きな拍手喝采です。
優勝が決まって、胴上げです。
紙吹雪の中でスタンドに新庄が応えます。
そのまま、夜のニュースも見続けました。
祝勝会のビールかけで天真らんまんにはしゃいでいます。
そしてやっとインタビューマイクに答えました。
「谷繁が『お前泣くな、真っすぐ投げるから』と言ったように聞こえた。
最後は三振か本塁打で終わりたいと思っっていた」
「七回くらいから、オレの所に飛んできたら危なかった。
チャンピオンになるというより、この仲間と出来なくなるという気持ちが強くて、ボールが見えなかった」
「福岡で育って、大阪、ニューヨークに行って、北海道。そこでチャンピオンになれた。北海道が一番合っていた」 と。
3年前の12月、
「このスタンドをいっぱいにしたい」と言って北海道に来た新庄剛志選手。
「(強運を)持ってるわ、オレ。ほんと、この漫画みたいなストーリー。
出来すぎって思いません?今後、体に気をつけたいと思います」
爽やかな笑顔が何度も浮かんできてなかなか寝つけませんでした。
(写真は「スポーツニッポン新聞社」から)
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いい男ですよね
何をしてもイヤミがないから好きです
新庄さん登場で野球界もずいぶん雰囲気が
明るくなったと思います。
彼はパフォーマーですよね
球界から離れても何処でも通用しそーです。
イチローさんに記録
僕は記憶
うまい事言いましたよね
いやーー、すごい人物ですね。
彼の姿を見ると、クヨクヨ出来なくなります。
元気を貰えます。
ひなさんのコメントで、
「新庄さん」を「雛さん」に、
「野球界」を「ブログ界」にそっくり置き換えることが出来ると思います。
タイトル見て、花おじが、風邪ひきテニスで、涙のフルスイングだと思いました(笑)
昨日は、見るつもりでいたのに、休肝日明けで、調子に乗って飲んでいたら、いつの間にか眠ってしまって、気がついたら11時になってました(笑)
今朝、日ハムの優勝を知りました。
やっぱり応援しました。
これを書いていると長くなるのですが、私は日ハムの前身の東映フライヤーズのファンでしたから。
今朝は、この話題でもちきりでしたね。
キャラも良いし、潔い引き際、これからあちこちから、引っ張りだこですね。
>タイトル見て、花おじが、風邪ひきテニスで、涙のフルスイングだと思いました(笑)
そうかっ、、
「風邪ブーム」から「涙のフルスイング」だと、
確かにそうですね(笑
実は、今晩も寒い中をこれから2試合やることになっています。
生意気にナイターなんですよ!
せいぜい、寒くないように無理しないでやろうと思っています。
結果は、、明日以降にお知らせしますね。
東映時代からのファンなんですか!?
花おじは、あくまでも「個人ファン」なんですよ
ただの、「そんじょそこらのミーハー」です。
普段、野球に無関心な我が家でさえ
今回の日本シリーズの結果は気になりました。
彼は、素晴らしい素質を持っているそうですが
ジーパンをはけなくなるとイヤだから・・・
という理由で下半身を鍛えなかったそうですね。
人並みに練習していたら、もっと偉大な選手になったことでしょう。
でも、記憶に残るSHINJOのほうが私は好きです。
>SHINJOみたいなキャラは貴重ですよね。
普段、野球に無関心な我が家でさえ
今回の日本シリーズの結果は気になりました。
そうですね、我が家も同じです。
サッカーもそうですが、やはりスポーツの良さは素人にも感動を与える事がありますよね。
とても清々しい気持ちに浸ることが出来ました。
>でも、記憶に残るSHINJOのほうが私は好きです。
まったくその通りです。
彼のずば抜けた個性が潰されるような事が無いようにと
多くのファンが思っていることでしょう。
今後も素敵な新しい話題を楽しみにしています。
地元チームが中日なので、日ハムの優勝で大喜びは出来ませんでしたが(ドラ吉が沢山いまして)新庄の最後の打席は気持ちよかったです。
やはり地元ファンにとっては、残念至極だったと思います。
でも、中日がセリーグ優勝を決めた瞬間は
落合監督のクールな目にも大きな涙がこぼれて、
感動しました。
「勝敗は時の運」と言います。
「爽やかなスポーツ」は勝敗を超えて
見る人に感動を与えてくれますね!
大事なところでいい働きをして、最後も優勝で終わるなんてやはりスターですよね。
>なんやかんやで落ち着いていい男になりましたよね。
そうですね、今回の話題で彼の若い頃からの回想場面があれこれ紹介されていますが、
阪神入団初期にはまだ自信なさそうな表情でしたね。
色んな試練を乗り越え、経験を積み重ねて、
今の輝かしい表情を身につけたことがわかりました。
ヒーローの少ない時代に、楽しませてもらいました。