大変動の渦中

ブログの継続もやっとこさの青息吐息。でも、なんとか続けて行きたい。

新型コロナで一喜一憂する間に、もう１１月とは！　

なんだか大いに損した気分のこの一年である。

今日は米大統領選挙の大勢が決まった。　共和党のトランプに民主党バイデンが挑戦。僅差で並んだが最後はバイデンが大きくリードして事実上終結。

なのにトランプは往生際が悪い。美意識なんて皆無。

一方、わが国も情けない新総理。まいど毎度「差し控えさせて頂きます」と答弁拒否。

「差し控えさせていただく」なんて、そんなに控えめがまさか謙譲の美徳？美意識？。

とんでもない。逃げ口上なのだと国民みんなが知っている。

ここは日米トップの双方とも潔く「負けました」、「ごめんなさい」と謝ればそれでスッキリと終わる。
そして前向きに進んで行ける。

そんな１１月の始めに、「立皇嗣の礼」が行われ、そして大相撲が初日を迎えた。

新大関正代は先場所において熊本県出身で初の優勝を決めた。観客も大幅に増員された。

横綱は二人とも休場なんて。かえって面白い。

世界の秩序の大いなる変化の真っ最中にいるのかな？